|
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
野山に咲く花、花壇を彩る花そして木に咲く花を季節ごとにまとめて紹介したのがこの図鑑。それも従来からの写真や資料画を中心とした図鑑と異なり、欧米で古くからの歴史をもつ、いわゆるボタニカルアートの手法で表現。花の図譜としてながめても楽しい。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
息子とお散歩しているときに、「お花きれいだねえ。あれはなあに?」などときかれることがあるのですが、ほとんど答えられない私…これではいけない!と思ってこの本を買いました。
価格が手ごろで、一般的な図鑑と違ってページ数が少ないため薄くて軽く、持ち歩くこともできます(ちょっとサイズが大きいですが)。
写真ではないですがとても丁寧な絵です。
難しい解説はなく易しい内容なので、小学校高学年くらいからの子には物足りないかもしれませんが、小さな子に最初に与える図鑑としては最適ではないでしょうか。もっともっと興味が深まっていろいろ調べたくなってから、分厚い詳しいのを買えばよいですし。
この価格でこの中身なら、シリーズで全部そろえたくなってしまいます。
『どうぶつ』『いきもの・くらし』『そら』も購入しましたが私も息子も大満足です。 (真冬さん 20代・ママ 男の子4歳、男の子0歳)
|