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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
朝6時、はるかちゃんとお父さんは、「はやぶさ」にのって雪の青森を出発します。太平洋側にでると雪はすっかり消え、草の緑も徐々に濃くなっていきます。東京駅で「のぞみ」にのりつぎ、新大阪で「さくら」に乗り換え。日が傾いていく瀬戸内沿いを走り抜け、九州に入ると菜の花があちこちに咲いています。夕方6時、桜がほころびはじめた夕暮れの鹿児島に到着します。
E5,E6,E7系に、500系、700系、など、新幹線車両が共演。 世界遺産も名所ものっています。日本の風景を、パノラマで楽しもう!
全ページ英語並記の『新幹線のたび』ボードブック版。持ち運びやすいサイズでお子さまにも扱いやすく、外国へのお土産にも最適です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
実家が遠方の私。新幹線で帰省の際に息子がこの本の大判を持ちこんで帰りました。大きなキャリーバッグに無理やり入れた覚えがあります。
なので書店でおでかけ版を見つけた時は即買いでした。
大判との違いといえば車内の様子が描かれているかいないかで、緻密に描き込まれた日本地図と隠れキャラクターは何度見ても飽きることがありません。
お出かけ版なので裏表紙に名前を書ける欄があれば文句なし。
迷っている方はぜひ購入して欲しい。素晴らしい一冊です!
(tomyさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子2歳)
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