![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ある日、大好きな飼いネコのポロが病気にかかった。 死にそうになっていたポロを、ロボットの開発エンジニアのお父さんとお母さんが、ポロをロボットにして助けてくれた。
体はロボットだけど、心は前のポロなはず。 でも、乱暴な口をきいて、以前のポロとはちがうみたい。 えっ?本当はそんなこと考えていたの? こんな気持ちになるなら、ロボットになって話すネコになってほしくなかった。
愛するペットがロボットになっても、愛情はかわらない? 動物と人とのつながりを考えさせられる物語。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
愛猫のポロ。悲しいけど死んでしまい…。
ポロのこころを猫型ロボットにうつしたら、それは愛猫のポロになるのでしょうか?
いのちって…と考えさせられるお話でした。
飼い主の子の気持もロボットになったポロの気持ちも双方肯けるものがありました。
読みやすいです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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