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【対象年齢:小学校中学年以上】 絵本『おこだでませんように』『メガネをかけたら』が青少年読書感想文全国コンクールの課題図書となった、くすのきしげのり書きおろしの新シリーズ!! 縄文時代がよくわかる巻末コラムと、全国にある縄文遺跡のMAPつき。「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたいま、おはなしを読んで学べる一冊です。
ある朝、究(きわむ)のとなりに、工藤令子(くどうれいこ)一家が引っ越してきた。 令子と弟の大作をつれて空ノ青町を案内することになった、究、かおり、愛のきょうだいと飼い犬のトレジャ。道中、究の友人である博士(ハカセ)に会い、一同は古珍堂(こちんどう)という骨とう品店に寄ることに。店主の中山さんにそそのかされて、お店の中にある骨とう品を眺めるうちに、いろいろなものの中からお宝や「本当に価値のあるもの」を見つけだす「少年鑑定団」をはじめることに!

工事現場に埋まっていたのは本物の縄文土器だった。鑑定を通して、そこにある大切な価値に気づく物語です。縄文時代のことがよく分かる巻末コラムや、全国にある縄文遺跡のMAPが付いています。児童書でありながら、歴史のことも学べる1冊です。 (ぼんぬさん 40代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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