![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ほしじいたけとほしばあたけが、迷子のきのこを送り届けたところは、まぼろしのきのこ「ハナビラタケ」がすむ山でした。大歓迎されたふたりは、すすめられるままに神秘の泉の水を飲むと……。 個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。 人気絵本「ほしじいたけ ほしばあたけ」のシリーズ第6弾。
きのこ博士・保坂健太郎氏推薦! 「だんだんと登場人物(きのこ)がふえている『ほしいじいたけ ほしばあたけ』シリーズ。色鮮やかに描かれたきのこたちの特徴を、図鑑と見比べながら読むのがきのこ好きの楽しみだったりします。」
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ますますお達者のじさま、ばさま、またお会いできて嬉しいです。
登場当初から、この容姿とキャラクターに魅了されます。
今回は、川上から流された、きのこの子どもを送ってのエピソード。
困っている子どもを見過ごせないのが、じさまばさまの優しさ。
「はあはあ。」「ひいひい。」「ふうふう。」状態であっても、
何とか無事に、で安堵。
幻想的な光景は、ハナビラタケからのインスピレーションでしょうか。
注目はお祝いのお祭り。
きのこ界の大スターに唸りました。(関西人としてはツボ)
幻の泉の水を薦められたところで、
「ん?水、大丈夫なの?」と一抹の心配したのですが、的中。
水は今まで以上の効果で、まあまあまあ。
見事な着地に拍手!です。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子0歳)
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