
「おれのこ、おんぶじゃないと なくねん」
おとうさんねこは、おんぶじゃないと泣いてしまうこねこと、くらしています。
そうじも、おふろも、食事も、寝るときも、つねに、こねこをおんぶしている、おとうさんねこ。 でも気づかないうちに……?
おとうさんねこがゆるい関西弁でつぶやく、ワンオペ育児おとうさんねこの日常。
読み聞かせにもぴったり!
*第43回(2022)講談社絵本新人賞佳作『おんぶにゃにゃいとにゃく』改題 *ひとりで読むなら小学校低学年くらいから *読んであげるなら4歳くらいから *すべてひらがな
|