![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
いじめが辛いときに読んでください 著者は、よしもとNSC(お笑いタレント養成所)の名物講師。これまで1万人以上の芸人志望の若者たちを指導し、見続けてきました。
芸人になる人の中にも、過去にいじめを受けたという人は少なくありません。 また、著者自身も喘息の持病で留年したことをきっかけに、小学生時代、いじめで辛い思いを経験しています。 でも、生きているからこそ、今があるのです。
著者の教え子でもある一流芸人や、著者自身のいじめられ体験と、それに負けずに生き抜いたことを、今、いじめに直面し辛い思いを抱えている人たちに伝えたい。 そして、あなたは決して一人ではないということを知ってほしい。
笑うことで生きる力を取り戻せるなら・・・。 笑おうね。そして、生きようね。 一人ひとりに明るい未来はあるはずです。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉 著者の本多さんは、重度の喘息の苦しさと、家庭内での言葉の暴力による絶望や憎しみと、学校でのいじめの三重苦だった幼少期を送りました。そんな状況でも、「生きたい」という気持ちをしっかりと持ち続けました。著者の体験だけでなく、対談でご協力いただいたキングコング・西野亮廣さん、ウーマンラッシュアワー・村本大輔さん、南海キャンディーズ・山里亮太さんをはじめ、様々なお笑いタレントさんたちのいじめられ体験談やエピソードには、生きる勇気をもらえます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
私は今、ある大手の芸能プロダクョンにタレントとして所属しています。これまで吉本興業の芸人さんと何度もご一緒させて頂きました。それだけにこの本はひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはいじめをテーマにした、とても勇気を与えてくれる本です。私はこの本を読みながら、共感できるところがいっぱいあると思いました。笑おうね生きようねというタイトルはほんとに素敵です。最高です! (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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