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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
大人の愚かさと子どもの純粋さを描いた物語
だれもが知っているアンデルセンの物語です。ゆかいな展開の中に、作者のメッセージである、愚かな権力者や大人に対する痛烈な批判と、純粋な子どもへの敬愛の念が込められ、今も大切な何かを伝えてくれます。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
図書館に行くと、息子が「ママ、この本借りたい!!」と言ってもってきました。
中を開いてみると、ちょっと長めのお話だな〜という印象を持ちました。ただ、息子が借りたいという絵本だったので、「お話の途中で終わってもいいか〜」と思い借りてきました。
家に帰ると早速、読んでコール。
息子はこの絵本が気に入ったらしく、最後までいろいろ自分の考えを言いながら聞き入っていました。
「王さま、はだかやん!」
絵を見て、思わず息子が発した言葉です。
読み終わると、気に入ったようで、もう一度読んでのコール。ちょっと長いお話なので、もう一回コールはちょっと厳しいな〜と感じました。 (りんごマミーさん 30代・ママ 男の子4歳、女の子2歳)
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