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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
みにくいあひるの子は成長して美しい白鳥に 兄弟から「みにくいあひるの子」といじめられ、家出をしたあひるの子。冬がすぎ春になり、成長したあひるの子は、池の水にうつった自分の姿を見てびっくり! 美しい白鳥になっていたのです。アンデルセンの感動名作。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
子どものころ、このお話を読んで、みにくいあひるの子が、犬にかまれなかったところに、
とても安心したことを思い出します。
私も自分に自信がなく、周りの友だちが輝いて見えて、自分が情けなく思ってました。
でも、担任の先生が、私のコンプレックスだったところをほめてくれました。
それからは、少し自信を持てるようになりました。
ぼのさんが書かれているように、個性を認めることの大切さを知りました。
このお話を知らないという子どもも増えていて、驚いてしまいます。
ぜひ、この美しい絵とともに、このお話を読んでもらいたいです。 (おるがんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子12歳)
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