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ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀

ゲーセン戦記 ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀

著: 池田稔 ナカガワヒロユキ
出版社: 中央公論新社

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税込価格: ¥946

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作品情報

発行日: 2023年06月08日
ISBN: 9784121507976

216ページ

出版社からの紹介

「ゲーマーの聖地」として国内外で名を知られる「ゲーセンミカド」。中小店が苦境に立たされる中、多彩なラインナップと企画力で愛され続けている。同店の池田店長が、数々の名作を振り返りながら現場のリアルを語る。『ゼビウス』『グラディウス』などシューティングブームの流行から、『ストリートファイターU』『バーチャファイター2』など格ゲーの隆盛、経営の試行錯誤や業界への提言まで、ゲーセンの歴史と未来を描いた一冊。

【目次(抜粋)】
0 伝説のゲーセン

1 始まりから成熟の時代 1974‐1996
始まりは『ゼビウス』/『グラディウス』の衝撃/ゲームセンター文化とスコア/UFOキャッチャー/対戦格闘ゲームの流行 他

2 衰退の時代 1997‐2005
入社後の退屈とプリクラ、音ゲーブーム/ネットワークシステムの登場/退職、そして起業/モンハンとコミュニケーションノート/麻雀ゲームについて 他

3 転換の時代 2006‐2010
僕はゲームセンターを始めた/歌舞伎町から高田馬場へ/配信の力 他

4 淘汰の時代 2011〜2018
震災と強盗事件/閉店ラッシュ/音ゲーとプライズ/ユーチューブの本領/インバウンドとメダルゲーム/eスポーツとゲーセン 他

5 混乱の時代 2019〜2023
クラウドファンディング/ゲームセンター最大の危機/ゲーセンの未来に向けて/生き残るための知恵 他

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