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
ジョージーは、ホイッティカーさんのうちの屋根裏にすむ小さなおばけ。おばけなのにはずかしがりやなので、人をおどかすことなどできません。ところがある日、家の人の留守にどろぼうがやってきて…? アメリカで親子二代にわたって愛されてきた絵本が、読みやすい幼年文学になりました! 初邦訳のお話です。

おさるのジョージにはまっている息子が名前が似ているからということで読み始めおばけのジョージーシリーズ。
でもジョージとジョージ―では全然違う。
ジョージーはおばけなのに怖がり屋&控え目。
おさるのジョージ―の毎回のお騒がせ&ドキドキに比べると、物足りない?なんて思っていたのですが、
今回はおさるのジョージシリーズと同じようにドキドキする展開でした。
お話は、ジョージーが住んでいるホイッティカーさんの家にどろぼうがやってくるというお話。
さてさて、人を脅かすこともできない恥ずかしがり屋のジョージーはどうするのでしょう?
ジョージーシリーズお馴染みのお友達動物も大活躍!
そしてもちろんジョージーも。
声の音色のいつもより少しおとすとおばけ絵本ということもあって、
やっぱりドキドキするようです。
ただいま息子はすっかりこのシリーズにはまったようで、つづきを読みたいようです♪
1年生でも読める程度の分量なので、幼年童話の入門としてもいいと思いました^^; (Sayaka♪さん 30代・ママ 男の子6歳)
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