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
世界一強い女の子ピッピが、こんどは南の島で大かつやく! 真珠どろぼうをやっつけたり、人食いザメをおっぱらったり、島の子どもたちとまっ青な海でおよいだり、まいにち、たのしいことばかり! ピッピの生まれた国スウェーデンで、世代を超えて愛されているオリジナルの絵で贈る、絵本版「ピッピ」待望の第二弾。元気いっぱいの楽しい絵本です。

この絵本の文章はリンドグレーンの児童向けの「ピッピ 南の島へ」(邦訳タイトル)を、彼の帆の娘のカーリン・ニイマンが抜粋してつくったものだそうです。
ピッピのお話は子供のころに大好きでした。ピッピの常識にとらわれない大胆な行動と発想。力持ちという誰からも文句のつけようのないわかり易い特長。
長女も3年生位の時に読んだので、私は2度ピッピを楽しんだことになります。そして、1年生の次女にはまだはやいよなあ。彼女はまだろくにカタカナも読めないし・・・と思っていたのですが、このシリーズのおかげで一足はやく読み聞かせてあげることができました。
馬をかついでしまったり、サメにパンチをする所は大受けでした。 (えっこさん 40代・ママ 男の子13歳、女の子10歳、女の子6歳)
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