![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ふくろうの子ども、フウちゃんとクウちゃんとロウちゃんは、学校で、ふくろう先生に、いろんなことをおそわっています。今日の授業は、「こわいものにであったら、どうするか」です。フウちゃんたちがなかよくなった、「こわいもの」の代表、かみなりさんが授業にとびいりして、ぴかぴかゴロゴロと、はでにかみなりをならすと、たいへんなことになって…? 人気作家のユーモラスな絵本。「〜ふくろうがっこう さかなをとろうのまき」の姉妹編。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ルラルさんシリーズでお馴染みのいとうひろしさん、ユーモアあふれる絵とお話が大好きなので、手に取りました。
一人前のふくろうになる為に通うふくろうがっこう。
こわいものにであったらどうするのか?という授業をしてくれるふくろう先生。
私は途中まで、ふくろう先生は少し頭がかたくて偏った思考なのかなとみていたので、最後のふくろう先生の行動がとても意外で、なんだかほっとするお話でした。 (tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)
|