![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
スウェーデンを代表する絵本作家 エルサ・ベスコフの名作絵本。
ある日おんなの子は、 おじいちゃんといっしょに、 えほんをつくることにしました。 それは、こんなおはなしです。
さわやかな、夏のはじめのある日。 ロサリンドというおんなの子が 草原で、こじかとなかよくすごしていました。 ところが、りょうしのてっぽうの音におどろいて、 こじかがもりへにげだしてしまい……?
初夏の森を舞台に、 やさしい少女と可憐なこじかの絆をえがいた、 スウェーデンを代表する絵本作家 エルサ・ベスコフの名作絵本。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「3人のおばさん」シリーズや『ペレのあたらしいふく』など、エルサ・ベスコフの絵本はどれも大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
おじいちゃんとロサリンドが、庭でおしゃべりしながら作った物語。イラストもストーリーも可愛らしくて、キュンキュンしてしまいました。
ラストは物語から現実には戻らず……。なんだか物語の中にずっといれるような気分になりました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
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