![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
YouTuber仲間、世界的ダンサー、顔も知らないネットの人たち、学校のとある有名人。 多様性をテーマに『SNSで繋がる人』を描く4つの物語。
あの人のこと、そして自分自身のこと。物語を「君色」でみつめて。多様性をテーマに主人公と様々な距離間の人たちとの物語を収録したアンソロジー。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
SNSトラブルが多いと子供の入学式後に先生から言われたばかり。この本を読むと物語として描いてるので、より具体的に使い方次第で良くも悪くもなるんだと言うことが伝わってきます。
子供もクラスでグループ作ったりして、平日も休日もグループの誰かが会話してるのを見ています。誰かとつながっていたいのかな。でも、その誰かが見知った人、リアルで繋がりのある人でない場合、見知らぬ人がどれだけネットの向こうの人の事を考えているだろう・・・。怖くなりますね。 (lunaさん 30代・ママ 男の子12歳)
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