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翻訳者 柴田元幸さんにインタビューしました!
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あなたもわたしもだれだってなにかしてます悪いこと――悪いことをした子どもには残酷な運命が待つという訓話を、ゴーリー風味で味つけした素晴らしくも哀しいものがたり。
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ゴーリーは1925年シカゴ生まれ
このお話に登場する子どもたち
乳母の手を離して ライオンに食われて死んだ・・・・ こんな怖いー(子どもなんて 言うこと聞かないことは多いんですが・・・)
こうも残酷に 罰があたるのは怖すぎる
○紐を飲み込んで 苦しんで死んだ ヘンリー
○うそをついて 焼け死んだ マチルダ
○泥遊びして 伯父さんに懲らしめられた子ども 伯父さんの懲らしめようが あまりにも 虐待的で怖いな〜
○ 挨拶もしない 高慢な子どもだと 大人が おとしめた話
○弾入りの中で遊ぶ子どもを叱る 父は正しいと思うんですが・・・
○自動車を怖がる男の子 この時代の自動車は 排気ガスの煙が黒くて怖く見えた男の子 なんだか 時代が違いますが
子どもはいたずらしますがね それを教えるのは 大人の役目ですね
大人も うそつくし 悪いこともしますから この絵本は 大人への教訓でもありますね
まあ ごらんあれ (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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