
ヒデ子さんのうたあそびえほんシリーズ第6弾。 ♪ゆーきーこんこん ゆーきーこんこん こんこん ゆき ふってきた♪ 待ちに待った初雪です。 ♪ゆーきーこんこん ゆーきーこんこん こんこん こぎつね ゆきのなか♪ きつねの子は、うれしくて外へ出かけます。 雪だるまさんたちとそり遊び。でも、あんまり夢中になって遊んでいたら、風邪を引いたみたい……。 読んだら、きっと、雪遊びがしたくなります。
画家の堀川真さんは、生まれも育ちも北海道。今回の絵本は、「雪」と「子ぎつね」を遊び歌で表現しているのですが、 さすが、どさん子。降り積もる雪の温かさや、きつねの特徴など、とても素敵に表現してくださっています。 寒い冬の一日、親子で遊び歌を歌いながら、過ごしてみてはいかがでしょう?(佼成出版社HP「編集者から」より)


冬のおはなし会で読む絵本を探しているときに見つけました。
「ゆーきーこんこん ゆーきーこんこん こんこんゆき ふってきた」ときつねの親子が雪を楽しむ様子がリズムよく語られます。
最後に楽譜がついていたので見てみると、「あ!♪いーとーまきまき いーとーまきまき」のメロディで読むんだ!とわかりました。
みんなで歌いながら読んだら、絶対に楽しいと思います。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
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