![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
香音のパパは有名な指揮者で、おじいちゃんは腕のいい調律師。ママもピアノの先生だ。そんな音楽一家の中で香音は、ピアノを弾く意味を見失ってします。だが、「心に響くピアニッシモ」のいわれと家族の愛に力を得て香音は・・・。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
父親は世界的に有名な指揮者、母親はピアノの先生。
娘の香音はピアノを習っていますが、自分よりも上手な子がいるためにコンクールに出場できずに煮詰まっています。両親が音楽家というのはすてきだとは思いますが、たしかにプレッシャーはあるでしょうね。
ピアニッシモと例えるのが音楽一家らしいなと思いました。心に響くピアニッシモとは…。言いたいことは良いことでわかったのですが、私はピアニッシモというとやはりあまりピンとこない感じも。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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