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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
【シリーズ】おおばあちゃんを看取る小学生、故郷の自宅で最期を迎えたおばあちゃん、在宅医療を支える医師の営みなどを通して看取りの現場を活写。あふれんばかりの生命力と愛情―「いのちのバトン」をしっかりとリレーした、あたたかな看取りの世界、人の絆を臨場感豊かに描く写真絵本。
【第2巻】一人暮らしのナミばあちゃんを支える家族や地域の人、医療関係者の交流をたどり、在宅での最期を可能にした看取りの現場を描く。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
1刊目は「恋ちゃん」からの視点
今回は、「ナミばあちゃん」からの視点
とっても素敵なナミばあちゃんの笑顔から始まり
あっという間に・・・
もう〜涙で途中から読めなくなり・・・
大往生です
でも、自分だけでは
こういうふうには死ねません
こどもたち、孫、ひ孫の代々や
地域の方々との関わりが
最期をナミばあちゃんが満足に逝けるように
したんだと思います
表紙扉の裏、裏表紙の扉の写真も
素敵です
あとがきにも涙しました
「看取り」本当に考えさせられます (しいら☆さん 40代・ママ 男の子20歳)
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