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おるすばんをしていた子リスのピョン子ちゃん、お友達と遊んでいたらママのだいじなカッコー時計をこわしちゃった!さぁ大変!ママが帰ってくるまでになおさなくっちゃ!
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チックタック、チックタック…。楽しい時計のリズムが作品を通して最初から最後まで聞こえてきそうな絵本。子リスのピョン子ちゃんはお母さんが留守の間に、友達のピン子ちゃんとおおはしゃぎ。あんまりはしゃぎすぎて、大切な鳩時計を壊してしまいます。さあて、困った二人。修理屋さんを訪ね歩きますが、みんな完璧に直せません…。
最後のオチが楽しくて、何度も息子のリクエストを受けた絵本です。躍動的な子リスたちの描写、登場する森の動物たちの表情がお気に入りみたいでした。とんちんかんな修理の仕方も笑えますよ。子リスたちは女の子ですが、息子は十分楽しみました。対象は4・5歳ぐらいのお子さんから。 (ムースさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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