![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
子どもが成長して、少しずつ言葉を覚えていくにつれ、親は知識を増やしてあげたいと思うものです。そこで、子どもといっしょに数をかぞえることや時計を読むことなどを日常生活の中で教えていきます。本書は、子どもが身のまわりの数に興味をもち、算数の基礎を楽しく学べることを目指した本です。
簡単な質問形式で、1から10までの数に自然に親しんでもらえるようになっています。また、物の数え方やお金の種類、さらに時計の見方、長さの単位など、いろいろな切り口で、数への理解を深めることができます。
1から10までかぞえられるかな?/いぬのかぞえかたをしっているかな?/12このドーナツを4にんでわけられるかな?/ながさやおもさのたんいをしっているかな?/とけいのみかたがわかるかな?
わたしたちのまわりはかずでいっぱい! みんなでいろんなものをかぞえてみよう!
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
数についてもいろんな経験から覚えていくのか?
しなものなどによっても数え方がちがったり、
長さの単位や重さの単位とか、
はじめて見たり聞いたりすることばかりですね。
ちょっととまどいもあると思います。
でもそこをうまく フォローしている絵本だと
感じました。
ぎもんがあるときに読んであげるといちばんいいかな? (ゆうちょさんさん 60代・じいじ・ばあば )
|