![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
日本の人口は少子高齢化によって、100年後には今の半分以下になると予測されています。若者が減り高齢者が増えると、社会はどう変わるのでしょうか? 子どもたちはどんな能力を身に付ければよいのでしょうか? ベストセラー『未来の年表』の著者が、未来を生きる小・中学生に向けてわかりやすく解説します。
[パート1]日本がなくなる?……日本の人口は減りつづけている!/出生数が減る/働き手が減る/高齢化が進む 他
[パート2]人口減少と高齢化で何が起こる?……都会に「ゆうれい屋敷」ができる?/電車やバスが減り、遅刻する?/デパートや銀行の窓口が混む?/蛇口から水が出なくなる?/近くに通える高校がなくなる?/部活動のチームが他校と合同になる? 他
[パート3]小さくても豊かな国になろう!……集まって暮らす/働き方を変える/いろいろな世代とコミュニケーションを/いろんなことができる人になろう 他
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
少子化と言われていますが、
一体どのくらい人口は減少しているのでしょうか。
10年後、20年後、100年後はどのくらい減るのでしょうか。
減った場合、私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか。
などが具体的にわかります。
改めて数字で見せつけられると、
なんと恐ろしいこと。
少子化対策はもっときちんとやらなければいけないですね。
このまま人口が減少していけば、
税収が減り、
行政のサービスが行き届かなくなるわけなのですが、
どうすればよいのかも具体的に提案されています。
少子化に対しては、
政治家がちょっと余計なことを言うと、
女性差別などと言われてなかなか対策が進みません。
でもこのままでは相当まずいことになるということがよくわかりました。
子どもを一人しか作らなかった私は反省しました。
もう手遅れです。すみません。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子10歳)
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