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竹から生まれ美しい姫となったかぐや姫は、結婚を望む5人の貴公子に難しい条件をだしますが、実は悲しい別れが待っていました。 日本初の物語の絵本。
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よく知っている『竹取物語』が、宇野亜喜良さんが絵を描くと、どうして異次元に行ってしまうのでしょう。
秋野不矩さんの描いた『かぐやひめ』を読んだ後だけに、まったく対局にある世界に感じました。
『竹取物語』は誰もが知っているお話なので、それぞれの人のイメージにあった作品、ことによると文章だけで自分の世界を広げた方が良いのかもしれないとも思いました。
ただし、宇野ファンタジーは嫌いではありません。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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