![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
老朽化の進むマンションで、両親と中学に入って荒れはじめた兄と暮らすほのかは、古い土蔵がある隣の家のおばあさんが気になっている。近所でボヤ騒ぎがあった翌日、エレベーターで奇妙な人形を見つけたことをきっかけに、ほのかの身の回りでは不思議な出来事が起こり始めて――古道具に宿ったつくも神と人々の交流を描く、温かなファンタジー。巻末に岡本順による絵物語を特別収録。【『つくも神』より改題】
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
我が家の小学3年生の娘がとっている某通信教育教材の国語の読解文に、こちらのお話が乗っていました。
まず「土蔵」をしらない我が家の娘。
そこからですが(笑)、こちらの本なら表紙にイラストが描かれていてわかりやすいですね!
どんな展開になるのか、先が気になるお話で、娘も興味津々でした! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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