![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
おかあさんに「しょうゆと ごまあぶらと おとうふ1ちょう」の おつかいを頼まれたケンちゃん。ところが、帰り道に携帯で 「おとうふ あともう1ちょう かってきて」と言われてしまい……。 どうしても遊びに行きたくて、ケンちゃんは小さなウソを ついてしまいます。その後出てくる兄弟のかんちがいの連続で、 1ちょうの豆腐が最後に13ちょうにまで増えてしまう 奇想天外な絵本。 落語のような展開で繰り広げられる前代未聞の「豆腐事件」に思わず 大笑いし、、 大家族が豆腐料理を食べるシーンにほっこりする、 ユーモアとあたたかさを兼ね備えたお話です。 読んだあとは、豆腐料理がたべたくなること、間違いなし!?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
おもしろいお話の絵本が好きな6歳娘がとても気に入っていました。
うちも4人子供がいますが、この絵本の舞台となっているご家庭は5人兄弟…しかも、双子と三つ子!!お豆腐料理がたくさんならんだ食卓で、みんながわしわし食べる姿を想像すると楽しくなりました。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳)
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