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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「なんてやさしいねこなんだろう。 ぼくも あんなやさしいねこになりたい――」
男の子に永遠に愛されるために、 本物の猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、 旅先で出会うさまざまな猫たちとの心温まる絵物語。
猫たちの優しさにふれて、成長していくニャンコ。 ほんとうの幸せとは?
たくさんの愛らしい猫たちの姿も描かれた ギフトにもぴったりの絵本です。 2015年11月刊。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ぬいぐるみネコのニャンコは 男の子に大事にされていますが男の子が7歳になりぬいぐるみに飽きてしまうかと心配でした
どうしたらいつまでもっしょにいられるか考えたんです
本物のネコになればいいよ友達に言われて・・・・大好きなぬいぐるみのアノマロと一緒に出かけます
いろんなネコとの出会いがありました
深い帽子をかぶったねこは 帽子をかぶる意味があるのでした・・・悲しげな
それぞれのネコには ネコたちの出会いは とても興味深くお話しを読みました
アノマロがいなくなって悲しむ ニャンコ ネコたちからひげをもらうのです 本物のネコになれるといわれて ニャンコはとても気の優しいネコのぬいぐるみです
お話しに登場するネコたちのそれぞれの生き方に意味があり 教えられました
長いお話しですが ネコの絵がかわいくて良いお話しでした
ネコ好きにはたまらない絵本でしょうね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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