
かなしみは とつぜん くることがあるよ きみのあとを ついて まわって ぺったり くっついて きたりして――
だれにでもやってくる「かなしみ」。いきができなくなる「かなしみ」。きみをのみこんでしまう「かなしみ」 そんなきもちにそっとよりそう、とっておきの絵本。子どもから大人まで。

何で悲しいのか解らない悲しみに取りつかれてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?
セラピストの感覚で作られたこの本は、実感をもった人にこそ有効だと思います。
悲しみから解放されること、漠然とした悲しみと折り合いをつけていくこと、ちょっと試してみたくなったら、この絵本は役立つ絵本です。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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