![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
心がこまやかなイヌのヒロシ。 アリとラグビーをしたり、空と海や、おなかとせなかが入れ替わりたがって いることを知ったり、サイダーの悩みを聴いてあげたり。 イヌなのにお人よしで、さみしがり。 だまされているとわかっていても次々にあらわれる 弟妹と名乗るイヌたちに、とっておきのビーフジャーキーを全部あげてしま います。インコにからかわれても「ほんとのきょうだいだと思ってしまっても それはそれでいいじゃないですか、なにがわるいですか。」と答えます。 こんなイヌがいたら友だちになりたいなあ、と誰もが思うイヌのお話、幅広い読者に読まれています。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
そういえば、私が知っているヒロシもおひとよしだなあと思いました。のほほ〜んとしていて優しくて癒し系だなあと思いました。ヒロシのように、騙されたほうが幸せなんだと思いました。きっと飼い主も優しいだろうなあと想像しました。ちょっと寂しい目をしているのが気になりますがヒロシのような生き方も羨ましく思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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