![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
舞台は、一年中雨のやまない王国。 王さまは、国民にからりと晴れた空をプレゼントするために冒険の旅にでます。 お城も家来もなく、かっこわるい竜しか持っていない小さな王さまは、ヒーローではありません。 どちらかといば、その逆…。 だれにも認められなくても、自分自身に静かにプライドを持つ方法を教えてくれるお話です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
雨ばっかり降っている国って、こまるなあと思いました。
外であそべないからです。
でも、おしろにはたくさん子どもがいるから毎日あそべていいなあと思いました。
火の国ではおとうさんが子どもになっていたからびっくりしました。
他にもびっくりしたところがありました。あんまりくわしく書くといけないので書きません。
さいごはよかったと思いました。
おもしろかったです。 (はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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