
きこえない子も、きこえる子も楽しめる手話絵本シリーズ第3弾。 「ぽつぽつ」「ぱらぱら」「しとしと」「ザーザー」など「雨」のふり方や強さを表すにはたくさんのオノマトペ(擬音語・擬態語)があります。日本語のオノマトペでは、同じ語を2回くり返す表現が多いですが、手話ではリズムよく3回くり返すことで、音を目に見えるように表現します。この巻では、手話でのオノマトペの基本となる表現を分かりやすく解説します。

手話とオノマトペが組み合わさった絵本です。
手話に興味を持ったのは、職場でデフスポーツのイベントが
あったからです。
たくさんの方が訪れ、コミュニケーションをとるさいに、
簡単な手話を教えてもらいました。
手話で表現するオノマトペ、勉強になりました。 (スケボウさん 40代・ママ 女の子14歳)
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