![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
むかし、あるところにロンソンさんといういう人がいました。あるひ、靴ひもがきれて、新しい靴ひもをかいました。 あるきだすと、新しい靴ひもなのに靴がおんぼろなのが気になって、新しい靴をかいました。すると、今度は上着が古びているのがきになって… 昔話風のお話に、アーノルド・ローベルが「ぴったり!」の絵を描きました。ロンソン夫妻がみつけた「ぴったり!」なくらしとは??
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
図書館の新刊コーナーで見つけました。
アーノルド・ローベルの挿絵は、どこかユーモアがあって、いいですね。
靴紐が切れたロンソンさん。
靴紐を新しくしたら、ボロボロの靴が気になって。
靴を新しく買うと、それに合う服が欲しくなって…
というお話。
エスカレートしていくロンソンさんを見て、笑いながらも、意外とあるあるかなと思ってみたり。
このお話は、子供よりも大人の方が好きかもなと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
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