![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
[あらすじ] あるところに、さるとかにがいました。さるは、かにのにぎりめしが食べたくて、かきのたねととりかえっこします。今度は、かにがそだてたかきの実もほしくなって…
[内容紹介] 昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。文・監修は昔話研究の第一人者、小澤俊夫先生。耳で聞いてわかりやすい昔話本来の語り口を忠実に再現しています。読み聞かせに最適な、読みやすくテンポの良い文章です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
有名なお話なので読んでみました。この本はサイズも縦10センチ横15センチぐらいと小さいのですが本の字は大きく読みやすいです。ページ数も36ページで片面は絵になっているのでちょうど読みやすいですよ。何回よんでもこの本に出てくる猿は悪い猿ですね。最後の「こんでしまいや」という関西弁に笑いました。 (マオルーンさん 20代・ママ 女の子3歳)
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