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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい

女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい

編著: 村中 李衣
著: 中島 学
出版社: かもがわ出版

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作品情報

発行日: 2021年06月30日
ISBN: 9784780311624

A5判 縦210mm 横150mm 192ページ

出版社からの紹介

会えないわが子への想いを声にのせて
病棟で児童養護施設で、赤ちゃんからお年寄りまで、場をともにするコミュニケーションを根底に「読みあい」を実践してきた著者が、受刑中の母と子を深くやわらかくつなぐ。
今、誰も排除しない社会への小さなとびらをひらく。

ベストレビュー

女性受刑者が絵本と向き合う

絵本にはどのような効能があるのか、考えることの多い自分に、参考になる本でした。
女性受刑者が、罪と向き合い、会うことのかなわない自分の子どものことを思い、1つのメッセージとして、絵本を声に出して読んで、その声を伝えるという取組みで、母親たちは様々なものと向かい合います。
絵本に描かれている内容を、自分自身中で音声変換しようとしたときに、単に字面を声に変えるのではなく、心で声に変えていく作業なのだと実感していくのですね。
彼女たちの心が響いてきました。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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