![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
絵本と読みきかせの情報がぎっしりの季刊誌。読みきかせボランティアの方や、司書、保育園・幼稚園の先生方に大好評!
内容紹介 表紙:『おもちのきもち』(作/かがくいひろし 講談社)
今号の特集は以下の通り。 特集1:「みんなが笑顔に かがくいひろしの絵本」 赤ちゃん絵本の定番『だるまさんが』(ブロンズ新社)をはじめ、開けば必ず笑顔にさせてくれる作品を描いた、かがくいひろしさん。特別支援学校での教諭時代のこと、作品に込めた子どもたちへの思いをたどります。全国巡回する原画展の情報や、実際に読みきかせしたときの子どもたちの様子もご紹介します。 企画協力:沖本敦子、堀川佳子、渡辺直子、教育画劇、佼成出版社、講談社、PHP研究所、ブロンズ新社
特集2:「冬の絵本」 外は雪が降るくらい寒くても、家の中で絵本を開けば、楽しくてあたたかい世界が広がります。そんな季節をより味わえるような絵本や幼年童話を64冊ご紹介します。
今号は、読者だけでなく作家や編集者からも人気を集める不定期連載「見返し美人」のスピンオフ企画「カバーをとったら別の顔」も。 そのほか、「新刊絵本100冊」や「子どもたちの未来とSDGs絵本」、童話&YA新刊案内、対象別おはなし会プログラムは、オールカラーで絵本の表紙も掲載しています。
連載は、長谷川義史さんのイラストエッセイ「絵本作家のブルース」、富安陽子さんの書きおろし児童文学「カギじいさん」、直木賞作家・中島京子さんのエッセイ「おいしい絵本」、おはなしおばさん・藤田浩子さん、「保育者のたまごたちと絵本」、「支援の必要な子と絵本」など。 巻末付録に、おはなし会に役立つ季節の絵本カレンダーもついています。
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