話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
私が撮影した機関区と機関車 北海道・国鉄編

私が撮影した機関区と機関車 北海道・国鉄編

著: 笹本 健次
出版社: イカロス出版

税込価格: ¥4,400

「私が撮影した機関区と機関車 北海道・国鉄編」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2022年05月20日
ISBN: 9784802211642

262mm×335mm 200ページ

出版社からの紹介

ー五稜郭・長万部・倶知安など、16機関区で活躍した蒸気機関車の足跡をたどるー

「私が撮影した機関区と機関車」の本州編、東北編に次ぐ第3弾で、昭和40年代の北海道で、終焉に至るまで活躍した蒸気機関車達の姿を紹介している。

本書では、北海道内の16機関区の機関車の区内での様子と本線での活躍を描写しているが、特に、函館本線で活躍したC62重連や、重量貨物に威力を発揮したD52、僅か6輌しか改造されず辺境の留萠地区に存在したD61、道央地区で最後まで活躍したライトパシフィックC55、C57などのほか、道内全域で重用されていた9600とD51の姿も数多く掲載している。

9600については、倶知安に存在した2ツ目で給水温め器装備の車輌のディテールも掲載し、且つ昭和41年ごろに始まった北海道特有の切り詰めデフへの移行の様子も理解できる。

当時の有り様を思い起こす切っ掛けとなる写真集として有用である。

なお、この後、続編として、「北海道の炭坑鉄道・除雪車・気動車編」が6月に発刊予定である。

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。



2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット