新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん

うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん

  • 絵本
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥880

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

中面を見る

作品情報

発行日: 2008年09月
ISBN: 9784834023183

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
17X17cm・28ページ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

大好きなおばあちゃんが、亡くなりました。うさこちゃんの目を通して、おばあちゃんの死と、
それを見送る周りの人の様子を、簡潔に、そして静かに描いた作品です。
ブルーナさんの死の描写は、簡潔ですが、国や文化が違っても変わらない大事な部分を
しっかり描いているため、幼い子どもたちに、きちんと伝わる内容になっています。

ベストレビュー

死を理解する

先日、飼っていたかぶとむしが亡くなってから「死」について考え始めた息子。そんな息子からの「死」についての質問にどうこたえてよいか迷って、絵本ナビで色々検索してうさこちゃんの絵本にたどりつきました。

この絵本は、うさこちゃんのおばあちゃんが亡くなって、みんなが悲しみ、お墓に入る話を簡潔に説明してくれています。

死んだらどうなるんだろう。。。という息子の疑問に、まだ4歳なので理解をするのは難しいとは思いますが、すこし響いてくるものがあったようで、真剣に絵本をみていました。

かぶとむしのお墓を作っているときはあまり感じていなかったようですが、数日たってから、寝る前に、人間は死んだらどうなるんだろう、どこにいくんだろうっていいながら怖がっていました。
この絵本とともに、お星様になって見守ってくれているかもしれないからねってやさしく話しました。
(スイスイママさん 40代・ママ 男の子4歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん

みんなの声(23人)

絵本の評価(4.54

何歳のお子さんに読んだ?

パパの声 1人

パパの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット