
赤と白のド派手な着物に、百鬼夜行が描かれた羽織を着て、悩みをかかえる子供のもとにどこからともなく現れる、その男の名は「もののけ屋」。悩みに応じて、妖怪たちのもつ不思議な力を貸し出すのがもののけ屋の仕事。 ところが、そのもののけ屋が妖怪に捕まった!? ひょんなことからもののけ屋と知り合いになった(つきまとわれている)少年・庄司君は、妖怪卵をあつかう「卵屋のたまちゃん」にさそわれ(さらわれ)て、もののけ屋が捕らえられているという化け野ホテルに向かった。元来怖がりの庄司君、はたしてもののけ屋を助けることはできるのか!? そして、もののけ屋の正体がついに明らかに!? 「もののけ屋」シリーズ第4弾。

もののけ屋さんのことがわかる巻でした。庄司くんも出番多かったです。
もののけ屋さんはかけ離れた存在と今まで思っていたのですが、今回身近な存在(とまではいかないかなー)というか距離が縮まった感がありました。イメージにちょっと変わりましたね。
そう意外!って感じではなかったのですが。
もののけへの愛は前々から感じてはいました。
庄司くんは…まあすべてを受け入れて明るく生きてください(笑)。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子7歳、女の子3歳)
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