しぜんにタッチ!ぴっかぴかすいぞくかん

しぜんにタッチ!ぴっかぴかすいぞくかん

  • 絵本
文・構成: なかの ひろみ
写真: 福田 豊文
出版社: ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年06月
ISBN: 9784865490053

21×24cm/28P

出版社からの紹介

〈掃除の様子から、水族館のおもしろさを大発見!!〉
水族館の水槽やプールは、いつもきれいに掃除されています。
それは、見学者が見やすいことはもちろん、さまざまな生き物
たちが健康に過ごすための大切な作業でもあるのです。本書では、
スタッフたちの生き物ごとに異なる掃除の様子を写真で紹介。工夫が
いっぱいの掃除の仕方を通して、生き物や働く人にも注目します。

○大きな水槽では、ダイバーがアクアラングをつけて掃除をする。
○早く泳ぐまぐろにぶつかると危ないから、まぐろの水槽では
ヘルメットをかぶる。
○鋭い歯を持つさめの水槽では、危険を避けるため、人間が檻に
入って掃除をする。
○いるかは空気を吸って息をするので、水を抜いてプールの掃除を
する。
…など興味深いことがらがいっぱい。

ベストレビュー

おそうじ、おそうじ

 面白かったです。水族館の水槽の中のお掃除について教えてくれる写真絵本です。

 「水中掃除機」なんてものがあるんだ、と初めて知りました。そして、ペンギンの水槽を掃除する時は寒いので、かなり厚着。イルカの水槽は水を抜いてから大急ぎで掃除。大きな水槽では潜って魚たちにぶつからないように掃除。それぞれに適切な掃除の方法があるのですね。

 そして、なんといってもインパクトがあったのは、サメの水槽の掃除。危害を加えられないように、人間がオリに入るなんて!!気をつけて下さいね。ご苦労さまです〜。

 そして最後の方、ピッカピカになった珊瑚の水槽が、ドーンと開いて4ページ分、みごとに現れます。熱帯魚もいてとってもキレイ。

 水族館の裏方の仕事を知り、ちょっぴり、水族館通になった気分です。
(なみ@えほんさん 50代・ママ )

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