新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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かえりみち

かえりみち

  • 絵本
作・絵: 森洋子
出版社: トランスビュー

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税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 2008年01月
ISBN: 9784901510554

みどころ

「MOE」(2008年5月号)より
子どもにとって幻想的かつ日常的な大冒険。読んでいると、忘れていた
感覚が体にザワザワと蘇ってくるよう。

「イラストレーション」(2008年5月号) 広松由希子氏評より
日常のとるにたらない疼きが、絵本の形に結晶させれるであろう今後を
ゾクゾク期待してしまう。

「しんぶん赤旗」(2008/03/22) 奥山恵氏評より
わくわくするような冒険の世界が、日常のすぐとなりに見えてくるよう
なスケールの大きな一冊。

出版社からの紹介

子どもの頃には見えていた、
日常とシンメトリーするもうひとつの風景。
細密な鉛筆画で描く、はじめてだけども懐かしい
森洋子の作品世界。

■作者紹介

森 洋子(もり ようこ)
1959年、東京生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科卒業、1984年、東京芸術大学大学院美術研究科修了。
2000年「たけしの誰でもピカソ」第2回映像アーティストピカソ大賞受賞。
 受賞作品[KIOKUEIGA](トランスビューのホームページで、動画をご覧になれます)。
2001年、東急世田谷線で、森洋子「絵写真展示電車」が運行される。
2005年、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品「路地裏の鬼」。
現在、城西国際大学福祉総合学部助教。『かえりみち』が初めての絵本の出版。今後の活躍が注目される。

ベストレビュー

脳内パラレルワールド

色彩が美しかったら、メランコリックともとれる作品。

子供の脳内には多かれ少なかれ、こういう「脳内パラレルワールド」が存在するのだと思う。

でも、ここまで徹底してしまうと、薬物依存者の幻覚症状に近いのでは。
元の世界に戻ってこれなくなるような、強い存在感で迫ってくるもう一つの世界。
(だっこらっこさん 40代・ママ 女の子7歳)

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