![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
時をこえて愛されるアンデルセンの珠玉の14編の物語を、『ムギと王さま』などで知られる画家エドワード・アーディゾーニによる繊細で美しいさし絵と、作家の江國香織さんによる清新な訳文でお届けします。
しっかりしたスズの兵隊/皇帝の新しい服/小さな人魚/空を飛ぶかばん/シャツの衿/お姫さまと豆/大クラウスと小クラウス/さすらう白鳥たち/みにくいアヒルの子/火口箱/おやゆび姫/雪の女王/かがり針/さよなきどり 以上14編収録。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
「アンデルセン」のお話の中の14話が書かれている1冊になっています。
江園香織さんの訳が今の子供達にも読みやすいと思いました。
イラストも美しく素敵ですね。
我が家の娘は小学2年生ですが,もう少し学年が上がったら一人読みしてほしい1冊に思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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