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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

  • 絵本
作: ブリアン・ピルキングトン
訳: 朱位 昌併
出版社: ゆぎ書房

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税込価格: ¥2,200

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作品情報

発行日: 2024年12月01日
ISBN: 9784910343075

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

愛嬌たっぷりで、いたずら好きのサンタクロースが13人!
アイスランドでは、クリスマスの13日前から、サンタが毎日ひとりずつ山からおりてきます。

台所でフライパンの食べ残しをぺろぺろなめるサンタ。窓からじっとのぞくサンタに、扉をバタンバタンと閉めるサンタ。牛小屋でしぼりたてのミルクをごくごく飲むサンタ。

それぞれのサンタの姿や習性からは、むかしむかしのアイスランドの人々の暮らしが見えてきます。

赤い服にトナカイではなく、むかしの農夫の服を着て、歩いてやってくる13人は、本当にサンタクロースなの?! 実は、トロールなの?

そもそもクリスマスって何だろう?サンタクロースって何なんだろう? 
そんな民俗学的な問いにも誘ってくれる絵本。
もちろん、13人のキャラクターをただただ思い切り楽しむこともできますよ。

13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

ベストレビュー

アイスランド研究

アイスランドに興味があり、セレクト。
絵本というより、アイスランド研究図鑑といった趣です。
13人のサンタクロースと、その父母の解説は、
アイスランドの人々が造形した姿。
寒い冬を乗り越えるために、子どもたちに語り継ぐ意味合いでしょうか。
確かにこんなサンタクロースたちがいたら、
子どもたちもいい子にしたり、いい服装をしたりしますよね。
なかなかインパクトのあるラインナップです。
(レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子1歳、女の子1歳)

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13人のサンタクロース アイスランドにつたわるクリスマス

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