ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24786件見つかりました

★5  みどころ満載 投稿日:2009/06/02
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
夏にはぜひぜひ読みたい絵本の一つです。
アリがスイカを見つけて懸命にスイカを持ち上げようとしたり
実を運んだり、そしてなんと言ってもアリの巣の中で色んなことをしているアリさんたちの姿が見ごたえありますね。
一つ一つをじっくり見ているとついつい時間がかかってしまうんですが^^;
キチンとすいかの皮まで持ち帰って利用するアリさん。
さすがに働き者でソツがないですね。
読み聞かせ会に最適だなと思っていたら
大型絵本もあるのですね。
早速チェックしてみようと思いました。
参考になりました。 0人

★5  たのしい幼年童話 投稿日:2009/06/02
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
しっぽ!
しっぽ! 作: 竹下 文子
絵: 長野 ともこ

出版社: Gakken
字は少なめながらも60ページくらいあるので
幼年童話という範疇に入るかなと思います。
ある日男の子にリスのしっぽが生えてしまって・・・という
突拍子も無いお話なんですが
かえって興味を惹くようで子供は楽しそうに聞いていました。
しっぽが生えてきてもお母さんは気づかないし
仕方なく学校へと出かける男の子なんですが
学校へ行く途中も色んな人が色んなしっぽを生やして
うろうろしているっていう場面では娘もしっぽのある人探しをして
楽しそうに眺めていました。
しっぽが生えている理由というのも結構面白くて最後まで退屈しない
楽しい展開でした。
参考になりました。 0人

★4  ヤサシヴィッチ 投稿日:2009/06/01
ロニママさん 40代・ママ・岐阜県  女の子6歳
もりのがっしょうだん
もりのがっしょうだん 作: たかどの ほうこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
クマとキツネとアナグマと、ハリネズミの4匹の子たちが、さいてんで森のまもりがみさまに、ささげるうたを歌うことになりました。
4人は、居残りで練習することに。そして、その帰り道、4人は、自分たちの学校先生の悪口で盛り上がりました。
ハリネズミの先生は、ヤサシヴィッチというとても優しい先生。ところが、ハリネズミは、話を合わせて先生のことを「メチャノヴィッチ」と言って、嘘の悪口を言います。

大人だって、よくありますよね。話が盛り上がってしまって、ついつい調子を合わせて嘘をついてしまうこと。
なんだか、読んでいて身につまされるというか、我が身を振り返るというか・・・。

ラストは、ほっと安心。優しい絵本です。
飯野和好さんの迫力あるいつもの絵。だけど、この絵本では、どの動物の顔も優しく描かれています。
参考になりました。 0人

★5  こどもたちはくぎづけ!! 投稿日:2009/06/02
とんきゃんさん 40代・ママ・愛知県  男の子8歳、女の子6歳
こびとづかん
こびとづかん 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
初めてこの本を見たのは、幼稚園の絵本サークルでした。
内容はおもしろいけど、絵がとても個性的。人によって好き嫌いがあるかなぁと思いました。

まさかとは思いつつ、読み聞かせ会の絵本にこの本が選ばれたのです。
当日の子供の反応がとても不安でしたが・・・、
子供たちは絵本にくぎづけになっていました。
笑ったり、次は何?何?と興味津々。

読み聞かせ会に来ていたわが娘も「買って!」というほど気に入りました。ある子は幼稚園でこびとさがしをしていたそうですよ。

すごい魅力のある本なんだなぁと思います。
参考になりました。 0人

★5  歯の妖精 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
トゥートとパドル オパールちゃんのなつやすみ
トゥートとパドル オパールちゃんのなつやすみ 作・絵: ホリー・ホビー
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
初めて歯が抜けるオパールちゃんを巡って
トゥートとパドルの優しさが胸に響いてくるほのぼの絵本です。
初めて歯が抜けそうでちょっと不安で
でもトゥース・フェアリー(歯の妖精)がコインに替えてくれるのを楽しみに待つオパールちゃんのわくわく感も可愛く描かれています。
そんな気持ちを大事にしてあげるトゥートとパドルの様子が温かくて
無事に妖精が来るのかと心配する二人に娘も同調したみたいで
ハッピーエンドにホッとしていました。
このシリーズの中でも最も印象に残るお話だなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  タコのあかちゃん 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
うみのポストくん
うみのポストくん 作: 山下 明生
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
2009年度の感想画の課題図書に選定されたようで
興味深くて手にしました。
海の中のダイバー専用のポストっていうのが一風変わっていて面白いなと思いました。
お話は海のポストとタコの温かい触れ合いを描いたお話なんですが
おびただしい数のタコの赤ちゃんがポストの中にひしめく様子や
海の中が荒れてタコの赤ちゃんを守ろうとするポストの姿など
豊かな発想で子供なりの描く世界を見てみたいなと思えるお話です。
参考になりました。 0人

★3  あっさりしすぎ・・・ 投稿日:2009/05/31
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 上田 真而子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
魔法を使って、ほうきが水を運んで水浸しになって・・・魔法使いの弟子、ディズニーのファンタジアと同じです。

建物の壁の石(レンガ?)が細かく、弟子のマントの模様も表裏が違っていて、絵が細かいなぁと思いました。

話の方は、終わりがあまりにもあっさりし過ぎているような気がしました。
参考になりました。 0人

★5  さいとうしのぶさんはやっぱりイイ 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
へんてこかぞえうた 1ちゃんいちにち
へんてこかぞえうた 1ちゃんいちにち うた: 高木 あきこ
絵: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』が大好きな我が家
この絵本やっと読めました。
今度は数字なんですね。
この絵本を読むとなんてかわいいんだろうって
数字に弱い人にも愛着が湧くのではないかと思えるくらい楽しいです。
1〜10までをキャラクターにしていて
それぞれ1ちゃんから10ちゃんまでのお話が
1〜10までの数字を使って表現しているのですが
親子で節をつけて歌うように読んだら楽しくて楽しくて^^
娘も何度も読もう!と言います。
参考になりました。 0人

★5  ヤマネ! 投稿日:2009/05/31
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
もっとかんがえるカエルくん
もっとかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
かえるくん&ねずみくんのコンビが、今回も笑わせてくれます。考えて、考えて、考えて・・・眠くなる。のんびりで繰り返しが多くてもどかしくなるけれど、面白いです。

番外編(?)ですが「まねするヤマネくん」が子供がすごく気に入っていました。「や、ま、ね」の三文字を絵の通りに、それぞれやまねが飛び跳ねているように、飛び込むように、抑揚をつけて読んでいました。三文字だけでも、これだけ言葉遊びができるのだなぁと思いました。
参考になりました。 0人

★5  かみひこうきの世界は深い 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
かみひこうき
かみひこうき 作: 小林 実
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この絵本は前々から気になっていたのですが
イラストが林明子さんだというのは絵本を手にして初めて気がつきました。
なんだかそれだけでも得した気分です。
内容ももちろんすばらしいです。
これまで作っていた紙飛行機だけでなく色々な作り方があって
遠くまで飛ばすためのコツとか丁寧に描かれていて楽しいです。
雨の日なんか家の中でこの絵本を見ながら紙飛行機の折り比べて見るのも
楽しいなあと思います。
参考になりました。 0人

★5  こんどは、からす。 投稿日:2009/05/31
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんのからすバージョンです。

いたずらばかりしている、からすのたまごにいちゃん。一皮(一殻?)剥けてから、すっごくいいお兄ちゃんになりましたねー!

お母さんが大好きで殻のままでいたがっているけれど、大きくなっていく今のあなたが大好きだよ、と伝えたくなる本です。
参考になりました。 0人

★5  回文の妙 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
さかさことばでうんどうかい
さかさことばでうんどうかい 作: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
『バルバルさん』などいろんな絵本で娘の大好きな西村さんの絵本で
さらに最近嵌っている回文のお話とあっては読まないわけにはいかないでしょう・・・ということで早速購入しました。
動物達がコミカルな動きや表情をしながら
笑える回文がたくさん出てきて
きちんと運動会のお話の流れがあって面白かったです。
私は馬の新体操に爆笑してしまいました。
娘はとにかく「すごい!下から読んでもおんなじだーー」と感心しきりでした。
【事務局注:このレビューは、「さかさことばで うんどうかい」こどものとも 2009年5月号刊行 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

★5  どんな姿でも 投稿日:2009/05/31
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごから出たくなくて、殻が割れないように頑張っているたまごにいちゃん。

たまごのままでいたいのは、おかあさんに温めてもらえるから。おかあさんが、大好きなんだね。

殻に入ったままのにいちゃんを受け入れているお母さん、弟もステキだなと思いました。そして、殻から出ても、やっぱりみんなにいちゃんが大好き。にいちゃんも、大きくなった自分自身も好きになれて、よかった!
参考になりました。 0人

★5  詳しくなりました 投稿日:2009/05/31
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく
恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜が大好きな息子が借りてきた絵本です。
が!
お話自体は状況を掴みやすいんですが、トリケラトプスが白亜紀の恐竜だとか、クレーターだとか、恐竜やこの時代について詳しくないと理解できない部分もあり、息子は一体どこまで理解していたかは不明です。

説明してあげようにも私自身もあまり詳しくなく・・・^^;
息子の質問に固まりつつ、話を進めました(笑)
最後にちゃんと説明がついているのでとても勉強になりました!!
「?」だらけだった私の頭もスッキリ解決しました。
好きな子はどんどん入り込み、詳しくなっていきそうな絵本だと思います。

迫力のある恐竜の絵は臨場感たっぷり!
難しい事は置いて、絵やお話だけでも恐竜好きにはたまらないシリーズかもしれません^^
参考になりました。 0人

★5  様々なエッセンス 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
かぜはどこへいくの
かぜはどこへいくの 作: シャーロット・ゾロトウ
絵: ノッツ・ハワード
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
この絵本はさまざまなエッセンスを含んでいて
とてもステキだなと思いました。
まずは全ページモノクロの世界なんです。
だからこそ余計に読み手の想像力を膨らませるなと思いました。
たとえば
“あかるかった そらのいろは あおから ピンクに
ピンクから ふしぎな 夕がたの むらさきいろにかわりました”
という文章があるのですが
思い浮かべる色は人それぞれであるはずなのです。

そして 子供の矢継ぎ早の疑問や質問にも
穏やかに、丁寧にこたえているお母さんの姿勢がすごくいいです。
参考になりました。 0人

★3  文字のない短編マンガ? 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
おやつですよーっ
おやつですよーっ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
文字がほとんどない短いストーリーが短編のように綴られています。
短い中にも佐々木マキさんらしい奇想天外さがピリリと効いていて
娘は驚いたり笑ったりしていました。
特に面白いと思ったのはブタが5匹で手を繋いで回っているページ
何度も数えては「なんで?なんで?」と言ってました・笑
参考になりました。 0人

★3  分からなかった。。。 投稿日:2009/05/31
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
せかいでいちばん あたまのいい いぬ ピートがっこうへいく
せかいでいちばん あたまのいい いぬ ピートがっこうへいく 作: マイラ・カルマン
絵: マイラ・カルマン
訳: 矢野 顕子 坂本 美雨

出版社: リトル・ドッグ・プレス
ポップな絵と、矢野顕子さんと坂本美雨さん母子の訳というのに惹かれて図書館で借りました。

主人公ポピーワイズが、とりとめもなく友達にでも話しているような内容の本です。「こういうことがあったのよー」と話しているのを聞く分には面白いのかもしれないけれど、本で読むには向いていないかな、という感じ。

もしかしたら、凡人には分からない世界なのかも。。。
参考になりました。 0人

★5  いつかは来る日 投稿日:2009/05/30
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
リックのおへや
リックのおへや 作・絵: どい かや
出版社: のら書店
まだママのポケットから出たことがないリックが、初めて外へ出てお友達のお部屋に遊びに行くお話。
実はこの絵本を読んだ、次の日くらいに息子は児童館デビューをしました。
今まで下校後はずっと一緒だった息子が、お友達との世界へ飛び込んで行った。
もしかしたらこの絵本の効果が少しあったのかもしれません^^

子供はある時期がくれば、外の世界に興味を持つように。
そして少しずつママと離れる時間を持つように。
親としては少し淋しさもあるけれど、子供は必ず帰ってきてくれる。
リックのお部屋のように、息子のお部屋(お家)も居心地のいい場所にしておかなきゃなぁ。って感じました。
参考になりました。 0人

★5  回文をおもしろがる娘に 投稿日:2009/05/31
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
年長さんの後半辺りから言葉遊びの絵本を好むようになった娘。
回文の面白さにも見事にハマりました。
この絵本もきっと気に入ると思って読み始めると
娘ももちろん気に入ったんですが
私もハマってしまいました。
なんといっても設定が原始時代。
さらに夫婦げんかから始まる回文の物語なんです。
宮西さんらしいコミカルな世界です( ̄m ̄〃)
細かな擬音までサカサことばになっているところが
なかなかだなあと感心してしまいました。
参考になりました。 0人

★5  こんな家、いいよねぇ。 投稿日:2009/05/30
えぐにまきさん 30代・せんせい・栃木県  
たなかさんちのおひっこし
たなかさんちのおひっこし 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
小学校では「読書感想画」っていうのを描くんですが、そのときに読んで聞かせたお話。
最初は絵は見せずに。絵が描き終わってから絵を見せての読み聞かせです。

「わ、でっかい足!」
「おばあちゃん、かわいい!」

大島妙子さんのだいたんな絵に子供達は声をあげてよろこんでいました。続きの「たなかさんちのだいぼうけん」も、次々でてくる海の生き物たちを楽しみながら聞いてくれました。
2冊一緒にぜひどうぞ。
参考になりました。 1人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24786件見つかりました


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット