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6歳

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★4  クスリとしました 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ちいさなにわの ちいさなむしたち
ちいさなにわの ちいさなむしたち 作: 岩本敏男
絵: いとう ひろし

出版社: 福音館書店
虫たちの生活が描かれていて、カタツムリのおじいさんの「あめの ふらないところは おてんきに なるでしょう」という大まかな天気予報にクスリとしました。

ナメクジさんの引越しではクロオオアリの引越しセンターというのに、またまたクスリ。

変な薬を巻かれて引越しという点では、さりげなく環境問題も。
水色を基調として、虫たちがピンクという、ちょっと珍しい色調の本で、ほんわかのんびりとした虫たちの、生活が楽しく伝わってきました。
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★5  遊ぶ時は徹底的に遊ぶ。 投稿日:2008/10/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子供っていうのは、ほんと、散らかしやで、かたづけなさいって言ったって、ちゃんとかたづけるもんじゃない。
しかも、掃除まで遊びにかえてしまって、掃除が掃除にならない。
この話に出てくる、こいぬとこねこも、そんな状態です。
どこも一緒なのね、と思ってしまうけれど、どこも一緒ではないのが、このばばばあちゃん。
掃除のつもりが、いつのまにか、けんかになってしまい、泥遊びになってしまったところへ、おもしろそうじゃないかとやってくるのが、ばばばあちゃん。
こいぬやこねこたち以上に、自分が泥遊びにはまってしまうんです。
おもしろいことは、とことんやる。大人だって子供だって関係ない。楽しいことはみんなで楽しもう!
そんなばばばあちゃんが大好き。
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★5  日替わり弁当? 投稿日:2008/10/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
息子が図書館から借りてきた本です。
今回は、スカンクさんが開いたお弁当屋さんのお話。
そのスカンクさんが作るお弁当と言ったら、
まるで日替わり弁当のように毎日毎日なぞなぞ付きで
お弁当がかわるのです。
そのお弁当がよ〜く見て考えるとわかるのですが、
ユニークなお弁当で、たのしいですね!
息子はお弁当の挿絵の部分を何度も何度も見ては楽しんでましたよ。
「ママも今度真似て作ってみたら!」って話してましたので
お気に入りのお弁当があったのかな?
その後の展開も、なぞなぞが続き(これは難しかった)ますが
その部分もおもしろくてお話しも、お弁当も
両方楽しめるお話しでした。
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★4  成行きが興味深かったです。 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
かものむすめ ウクライナの昔話
かものむすめ ウクライナの昔話 再話・絵: オリガ・ヤクトーヴィチ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
読み始めた時、子どものいないおじいさんとおばあさんという設定、しかもウクライナ民話とあったので、「ゆきむすめ」を思い出しました。

私は、娘がやってくるけれど、時機にいなくなるという結末を予想しながら読みました。

かもを助けたおじいさんとおばあさん。留守中に掃除ができていたり、食事の準備がしてあったりと不思議なことが続きます。

確かに「つるのおんがえし」的な恩返し物で、成行きが興味深かったです。

絵がとてもきれいで、切ないお話に合っていると思いました。
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★5  同じ灰色でも呼び名が違う 投稿日:2008/10/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
やっぱりネズミくんのチョッキ
やっぱりネズミくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
これは、カラー版ねずみ君のチョッキシリーズです。
単色になれているせいか、カラーなだけで、ちょっと趣も違うような気がしますが...
この絵本が、カラーになっているわけもわかりました。
今回は、「色」と「柄」がポイントなのです。
みんな、それぞれ自分のチョッキを着ているのに、一人、あらいぐまだけが、チョッキを持っていない理由もわかりました。
ねずみにとっては、灰色は「ねずみ色」だけど、ぞうにとっては、同じ色も、「ねずみ色」ではなく「ぞう色」なんですね。
なるほど、最後の最後まで、この展開はわかりませんでした。
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★4  オオカミの・・・ 投稿日:2008/10/17
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
これは、オオカミの・・・言い訳?となんだかおかしくなっちゃって
フフッ!おもしろい!と思い、息子と一緒に読みました。
オオカミがどうして子豚たちを襲ったのか?
その理由が鮮明に描かれてて、ホントにそうなの?
と思うくらいにしっかりとした理由なので、ぶたさん、
いくらオオカミだからって、毛嫌いしちゃこういうことになるんだよ〜
って、オオカミのみかたをしたくなりますね。

息子も、「え〜?本当??」といいながらも
オオカミが悪知恵を使ってるのでは?と疑いをもってる様子。
気の毒というのか、オオカミと3匹のこぶたの舞台裏を
目一杯楽しみました。
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★4  ハラハラしました 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
カンジカおばあさんのおきゃくになったうさぎたち エヴェンキ民話
カンジカおばあさんのおきゃくになったうさぎたち エヴェンキ民話 再話: アンナ・ガルフ
訳: 内田 莉莎子
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
エヴェンキ民話だそうです。「こどものとも」456号、1994年3月号。

3びきのやんちゃなうさぎたちが、おばあさんのユルタ(テント)に忍び込みます。

おばあさんは、魔法使いなのか?呪文一つで、火を燃やすことができます。うさぎたちは鍋に隠れているので、その鍋が火にくべられたらと、読んでいてハラハラしました。

うさぎたちのわんぱくぶりは収まらず、やりを持って狩に出かけるところも、ハラハラ。

子どもには、好奇心旺盛で無鉄砲なところがありますよね。息子は、その行動に共感できるようで、うさぎたちがどうなるのか?興味津々で見ていました。

うさぎたちの行動にドキドキとするおもしろい民話だと思いました。
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★5  威勢のよさが大好き 投稿日:2008/10/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
今回のばばばあちゃんの主役は、なんと、すいかの種です。
しかも、すいかの種が怒るんだよ。みんなの「なんだ、つまらん、すいかの種か。」の言葉に。
で、芽なんか出してやるもんか、と言って怒るのです。
種が「芽なんか出してやるもんか。」なんて怒るっていう発想が、まずおもしろい!さすが、ばばばあちゃんシリーズ。
で、その種にたいして、「おまえさんがいつまでもぐずぐずしてるからだ。」と種にはっぱをかけるばばばあちゃんが、またすごい。
売り言葉に買い言葉で、発奮したすいかは、どんどん成長していく。
何にしても、小さいことにこだわらない、ばばばあちゃんの豪快さは、いつも、心を元気にしてくれます。
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★5  オレのも作って! 投稿日:2008/10/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん
もりはおもしろランド 2 もりのおかしやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
息子が最近読みあさってるシリーズなんですが、
今回のお話しはもうすこしで7歳になる息子には
かなり気に入ったお話しだったようです。それもそのはず!
何たって、誕生日の人の形のケーキを作ってくれる!
というのです。誕生日前のこにはたまらないケーキですよね。
それも、いろいろと工夫されていて、ケーキを受け取る人の事を
考えながら作ってることがよく伝わります。
さて、そんな素敵なお菓子やさんのいたちさんに
おかしな依頼が来ました。そこも、相手をどれほど思ってるのか。
と言ったことが伝わるように描かれていて、ホントに素敵な
仲間だな〜って感じました。
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★5  興味深かったです。 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
いつもいっしょ どうぶつとくらすアジアのこどもたち
いつもいっしょ どうぶつとくらすアジアのこどもたち 作: 松岡 享子
写真: 車 光照 ほか

出版社: 福音館書店
動物と暮らすアジアの少年少女の写真。

それぞれに合った文章がつけられて、生活の中での動物の役割が垣間見えます。

生活を助けてくれる動物たちもいて、日本のペットより、子どもとの関係性が深いのかななんて感じました。

ぞうや水牛などという大きな動物もいて、日本だと珍しい動物も生活の中で、本当に身近なのだなと思いました。

子どもたちの表情も自然で屈託がなく、こういう企画で、世界の子どもたちの生活ぶりや動物たちとの関り方が見られるのが興味深かったです。
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★5  時代が変わってもずっとよい絵本 投稿日:2008/10/22
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
 流行ではなく、読み続けられるよい絵本でした。 
 こけももを夢中になって食べているうちに、サリーも小熊もお母さんからはぐれてしまいます。さらに、こけももの茂みの中でお互いのお母さんを取り違えてしまいます。
 振り返ったらそこに小熊がいたら、超びっくり!!のはずなのに、サリーのお母さんはいたって冷静に対処する姿にもびっくり?しました。
 はらはらどきどきするストーリーの展開はもちろんのこと、色彩は少なく濃淡のイラストの美しさもおすすめです。
 秋のこの時期にぴったりの絵本です。
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★5  子供は日々成長! 投稿日:2008/10/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
へんしん!たまごにいちゃん
へんしん!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」は、あきやまただしさんの本の中でも、1番好きなシリーズです。
その「たまごにいちゃん」の最新刊。すぐに手にとりました。

なかなか、たまごの殻をやぶって出てこれない、たまごにいちゃん。
でもね、殻の中にいて、ぜんぜん変化していないようでも、毎日毎日、どんどん成長しているのです。身も心も。
そうなんですよね。
けして、劇的なことがおこるわけでもない、毎日毎日の同じような生活の中にあっても、子供というのは、どんどんどんどん成長しているんですよね。
背も伸びる。体重も増える。歯も抜ければ、次が生えてくる。
毎日見ているから、なかなか気づかないけれど、ふと「あれ?大きくなってね。」ってある時思う。子供の成長ってすごいです。
そんなわが子と重ねあわせて読みました。
たまごにいちゃん。次作は、どんな展開になるのでしょうか?どんな成長が見られるのかな?
たまごにいちゃんの変身が楽しみです。
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★4  火事の対処法を教えます! 投稿日:2008/10/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
火にきをつけて、ドラゴンくん
火にきをつけて、ドラゴンくん 作: ジーン・ペンジウォル
絵: マルティーヌ・グルボー
訳: 野坂 悦子

出版社: PHP研究所
息子の学校で火災訓練があるという話を聞いて、本棚から出して
読んでみました。
こんなところにドラゴンがいるかい?といった設定で
はじまるお話しですが、「火事が起こったらどうする?」
「火事に遭ったらどういう行動をする?」そう言ったことが
わかりやすいお話しの中に組み込まれていて、
さらっとした感じで火事の対処法を学べるところが
息子にはとても良かったようです。
また、巻末の火事から身を守るチェックリストも
とても丁寧で、私たちもたくさんのことを学ぶことができました。
お話しとしてもいいし、火事対策本としてもいいですね!
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★4  クモが嫌いな娘が借りてきた絵本 投稿日:2008/10/20
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
きゃああああああああクモだ!
きゃああああああああクモだ! 作・絵: リディア・モンクス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
図書室から借りてきた絵本は、娘の嫌いな「クモ」がいっぱい出てくるものでした。
なぜ、なぜ?・・・実は、怖いもの見たさ?

「でも、クモは悪いこと何にもしない・・・。
 ただそこにいるだけ。
 クモの巣がきれいなことに気づいてペットにしても、
     たくさんは・・・ちょとね、やっぱりさけんじゃうよね。」

と、感想。

絵本に出会う前より「きゃああああああ!クモだ!」って、叫び声が大きくなった娘です。

ユーモア・ジョークのわかる子、虫好きな子には楽しめる1冊です!
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★5  決めつけや偏見をなくして… 投稿日:2008/10/22
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
青いかいじゅうと赤いかいじゅう
青いかいじゅうと赤いかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: 北沢 杏子

出版社: アーニ出版
 この本はとても奥が深いです。絵本自体は幼児でも十分楽しめますが、様々な年齢層の人、多くの人に読んでもらいたい読み聞かせだけでなく心の学習にも使える絵本だと思います。。
 子どもとともに、どうして仲違いしてしまったのか、どうして仲よくなれたのか、一歩踏み込んで考えを深めることのできる本です。
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★5  どうやってだますのか 投稿日:2008/10/22
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
しちどぎつね
しちどぎつね 作・絵: 田島 征彦
出版社: くもん出版
 「じごくのそうべえ」以来、田島征彦さんの絵本なら、「じごくのそうべえの絵本だ」と何でも喜ぶ6歳孫娘へ。
 
 期待にたがわず、何箇所も笑ってくれました。
 しかし、一方で何か腑に落ちない様子。
 「どうやって、だますのだろう(作るのだろう)」
 確かに、だましの場面が、何かに化けるなんていう程度のものでなく、絵にリアル感と動的な迫力があり、強いていえば、自然界に大掛かりな仕掛けでも作るの?と言いたくなる様な代物なのですから。(これが、「落語」ならば、聞き手が勝手に想像するのでしょうが)
 続けて2回読ませ、考えぬいた挙句の孫娘の解答。
 「そうか、夢をみさせるんだね」
なのだそうです。

 それにしても、ここまで徹底して人間を誑かすなんて、きつねにすれば、「おいおい待ってくれよ。人間の方が、もっと酷いじゃないか。勝手に、きつねに託さないでくれよ」と言いたいところでしょうが。
 
 迫力満点、魅力的な絵柄を楽しみながら、大いに笑わせてくれます。
 蛇足ですが、「嘘はいけない、騙しちゃいけないの縛り」からの解毒になるかも?
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★5  家宝のへそとりき! 投稿日:2008/10/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おへそがえる・ごん (3) こしぬけとのさまの巻
おへそがえる・ごん (3) こしぬけとのさまの巻 著・絵: 赤羽 末吉
出版社: 福音館書店
かえるのごんとへびのどん、そして人間のけんがけんのお父さんを
探す旅の途中、あかぐんとみどりぐんの闘いに
巻き込まれてしまいました。
村人も巻き込んでるこの闘いを、どうにかして辞めさせようと
3人が知恵を出し合って解決するお話しです。
今回は新たにかみなりも加わることになったのですが
加わることによって、1作・2作とも違ったおもしろさが!

息子がかなりうけてたところは、かみなりが手に持ってる、
なんでもかみなり家?の家宝ともいう、おへそとりき!
こんな物があるの?と、ホントに持ってたら
「かみなりにへそをとられるぞ!」と昔から言われてることも
ホントなんだ〜って妙に納得しちゃいます。
そして、そのことがそっくりお話しの中に出て、闘いを止めるために
役立つので親子で笑っちゃいました。
その他にも、闘いを止める為にいろんな方法を考えて
試すのですが、どれもおもしろい方法で、かなり笑えました。
そして、最後にはほろり〜とする場面もあって
なかなかおもしろいお話しでした。
このお話しは、この巻でおしまいのようですが
もうちょっとこの3人の珍道中をたのしみかったな〜
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★5  クラスのお友だちも交代で 投稿日:2008/05/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
もりはおもしろランド 11 もりのアイスクリームやさん
もりはおもしろランド 11 もりのアイスクリームやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
息子が小学校で毎日借りてくるシリーズです。クラスのお友だちも交代で借りているみたいです。

りすさんが始めたアイスクリームやさん。

みんなで手作りのアイスクリームを作ることができるのが素敵ですね。

みんなの作ったアイスクリームは、いのししの形を作ったつもりがとけてもぐらになったとか、あなぐまの形がとけてねずみの形になったとか、変形具合が別の動物になるのが、すごいなと変なところで感心しちゃいました。
りすさんがうまくアイスクリームを作ることができた理由は?
エプロンが消えてそれを持って行ったのは?と今回も、謎解きの要素があっておもしろかったです。

さて、次は何屋さんのお話かな?息子同様に私も楽しみにしています。
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★4  歯が生え替わり始める5歳位からおすすめ 投稿日:2008/10/22
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
うっかりまじょとちちんぷい
うっかりまじょとちちんぷい 作・絵: ヌリット・カーリン
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 冨山房
 ハロウィーンのこの時期に魔女の絵本として選ばれることもあるかと思いますが、私は娘の乳歯が生え替わる時期に読みました。
 彼女は「はが ぬけたら どうするの?」という絵本を読んで、各国のおまじない?を知り、どれにしようか…と悩んでいました。プレゼントがもらえるなら…と枕の下に置くのがいいかな?でも、自分の抜けた歯が魔女に持って行かれて石の花になったらいやだし…でも最後まで読むと解決!
 「ちちんぷい、いたいの いたいの とんでいけ〜」っておまじないの名の通り、素敵な?意外な?ちちんぷいの大変身に嬉しくなります。
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★5  今回はどんなオチ? 投稿日:2008/10/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
また!ねずみくんのチョッキ
また!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズは、親子ともども大好きです。
最後はどうなるのかな?それがいつもとっても楽しみ。
「ねずみくんのチョッキ」は読んだことあるけれど、この「チョッキ」だけのシリーズでも、けっこう種類があるんですね。
今度のチョッキは、どんなオチがまっているのか、わくわくしながら読みました。
今回も、ねずみくんのチョッキは、みんなに着まわされているうちに、どんどん自分のものとはかけはなれた形と大きさに。
そして、最後。あせるねみちゃんの姿に、くすっと笑えます。
ほかの「チョッキ」シリーズでは、どんな展開になるのか、ぜひ読んでみようと思います。
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