旅立つシーンにちょっと感動
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投稿日:2008/08/26 |
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳
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息子が大好きな近藤薫美子さんの絵本だったので手にとってみました。
タイトルの「おんぶかあちゃん」とは、ウヅキコモリグモの母親のこと。
この絵本は、ウヅキコモリグモの育児日記になっています。
とはいえ、子供をおんぶしている日数は、たった10日前後なんですね。
でも、その短期間の間にも、いろんなドラマがあったりするんですよね。
漫画チックに描かれていますが、楽しみながらウヅキコモリグモの
生態がわかる内容になっていて、息子にとってはとても興味深かったようです。
ただ、本物のウヅキコモリグモは大人で5〜10ミリ、子供は約2ミリと
とても小さいので、実際に観察する機会はほとんど無いのが残念です。
子供たちにはそれぞれちゃんと名前が付けられているので、ページが
変わっても、その子を見つけ出す楽しみがあったりします。
息子は、泣き虫のシズクと、寝てばかりいるゴンが気に入ったようで、
ページをめくって探し出しては、ゲラゲラと笑っていました。
最後のページで、子供たちが風に乗って旅立つシーンがあるのですが、
「こんなふうにクモが飛んでいくんだ」と興味深げに見入っていました。
クモの生態を知る良い機会となりました。
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ハニカムハニカム六角形〜
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投稿日:2008/08/26 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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読んだ後「ハニカムハニカム六角形〜♪」が口癖になりました。
くものすおやぶん と違ってちょーっと女の子テイスト。
「○○ちゃんが好きそーう」と司書さんが笑いながら貸し出してくれましたが、本当に。お姫さま好きの娘は、すっかりみつひめファン。
みつばち版あんみつ姫なのでしょうか。
てんやわんやのお話は、相変わらず細かなところに細かなものが書かれていて、絵を眺めるだけでもおもしろい。
みつひめの表情が実に豊かなところにも驚きました。
くものすおやぶんの町のお城なのかしら?!とも。
娘が今いちばん欲しい本だそうです。
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見開きから楽しめるよ!
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投稿日:2008/08/20 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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イーノとダイジョブはよりみちが大好きな双子のきょうだい。
今日はおばあちゃんの家にお使いです・・・。
見開きと巻末に地図が描かれていて、どんなお話しなのか
とっても気になって、ワクワクします。また、
主人公の通った道のりが地図で描かれている絵本って、
読後にもいろいろと子どもたちと盛り上がることができて
大好きなんです!この絵本でも、たくさん楽しみましたよ〜
こんなところあったっけ?こんなこいたっけ?
とページをめくり返すといろんな再発見があって
とっても楽しいんです!!例えば・・・
りすのこりすきーとかりすきー・きつねのあっちとこっち・
いぬのだよとだねなど、
(どうぶつたちの名前は絵本の帯に書かれてます)
かわいい名前の脇役もたくさん出てきたり、
もりのなかで見つけた○○さん一家の本棚の2段目には、
その家族をモチーフにしたお人形があったり!
かわいらしい双子のお話にプラスして、
細かいところまでしっかり楽しめました。
絵本の帯の部分に「人気イラストレーター、初めての創作絵本」
と書かれてましたが、さすが!そう書かれるだけあって、
挿絵も凝ってルゥ〜って関心しまくりの絵本でした (^◇^)
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れいぞうこのなつやすみ 第2弾
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投稿日:2008/08/26 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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最近「れいぞうこのなつやすみ」の本がすごく面白かったのでその冬休みバージョンということで夏にもかかわらずkの「ストーブのふゆやすみ」の本を読んでしまいました。
やっぱりおもしろい。何が面白いかはまず関西弁で繰り広げられるかけいいち家族の会話です。おとうちゃんもおかあちゃんもおもろい関西人!という風で読みながら笑えます。あとはやっぱりストーブがおもしろいんです。けいいちくんのことをおにいちゃんと呼ぶところとかなんかほんわかしていていいんです!
でも前回と似ている点がいくつかあって意外性が欠けていたところが残念。でもやっぱり面白い!その後のれいぞうこちゃんとストーブ君のことを本にしてほしいです。
この本は絵童話でカラーの絵も多数ありすべてのページ絵があるので
読み聞かせでも楽しめるし、ひとりで小学1年生ぐらいなら読めると思います。
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地球の一部なんだね
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投稿日:2008/08/26 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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食物連鎖、命の営みについて、これほど簡潔に書かれた本は初めてです。
少ない文章で、わかりやすく愛らしい絵で、突然捕えられて私たちの食卓にのぼるまで、そして食べられた後も、体の一部として生きているというのがス〜ッと入ってきました。
一緒に生きていることはよく話していたのですが、こうして水の中に戻ってこられた実感として伝えると、より頭に残りますね。
躾という意味ではなく、私たちが地球の一部なのだというネイチャーな意味で食育となる絵本ではないでしょうか。
スーパーの食材がどこからやってきたのか、日常生活と共にどうぞ。
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ふふっ!
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投稿日:2008/08/19 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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おもしろい名前の絵本です!
息子が気になってようで本棚から持ち出してきましたので
一緒に読みました。
「あんけら こんけら」というのは、
「おっちょこちょいのなまけもの」でと言った意味だそうで
もう、どうにもこうにもしょうのないやつの事。ってところでしょうか
その、あんけらこんけらのさんたろうは、
一升酒をがっぽと飲んでは昼間から寝てばかり。
そこへ村の子どもたちが歌っていた山坊主の歌を聴いて
山坊主になって村人をビックリさせようと考えたのですが・・・
毎日飲んだくれていたさんたろうが重い腰を上げて
なにかに夢中になったね〜。とおもったら
考え出したのがこれかいな?とおかしくておかしくてたまらない。
その姿も里芋の葉っぱでお面を作り、カラスウリを体中に巻き付け〜
と、想像しただけで笑いを増してくれます。
さて、どうなる事やら〜
おもしろいタイトルに、おもしろい山坊主の歌。
それに滑稽なさんたろうの様子がうまく絡み合って
なかなかおもしろいお話しでした。
でも・・・
こういった人をビックリさせることを真似たがる息子は
いつか真似するぞ!と意気込むのでした(-。-;)
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たのし〜ぃ!
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投稿日:2008/08/26 |
うららさん 30代・ママ・栃木県 女の子6歳、女の子4歳
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私が読みたくて手にとった絵本です。
だって、家の缶詰で「家缶」そこに住むに2匹のねずみ。
もうそれだけでワクワクします。
そして、その缶の中の家は・・・転がして上になった場所がいまいる場所。
お風呂に入りたいときは、2匹でお風呂が上になるようにころころ家を転がすのです。
そんなステキな家缶に暮らすねずみにちょっとしたハプニングがおこります。
缶詰が、スーパーの店頭に並んでしまったのです!
発想が伸びやかで、とっても楽しい絵本です。
こんな絵本読んじゃうと、なにか作りたくなります。
自分の手を動かしたくなります。
ワクワクハッピーな気持ちになります。
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お姉ちゃんの優しさ
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投稿日:2008/08/26 |
りーーーさん 10代以下・その他の方・宮崎県
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あさえちゃんが妹のあやちゃんとお留守番しているときの話で、あさえちゃんのあやちゃんへの接し方がとても優しく、心温まる話です。
妹や弟のいる子にお勧めの絵本だと思います。
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テントウムシに拍手!
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投稿日:2008/08/26 |
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳
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虫の大好きな息子が図書館で見つけた1冊です。
柔らかい色彩の絵のタッチがとても印象的です。
音楽学校に入りたいテントウムシが主人公。
だけど、テントウムシは音が出せないため、音楽学校には
入学できないと断られるんです。
「鳴けないくせに音楽を勉強したいなんて、本当に変なやつだ!」
と音楽学校の生徒たちに笑われ・・・・
でも、お話の後半、素敵なことが起こります。
テントウムシは、みんなに大事なことを教えたのかもしれませんね。
笑えるお話がお好みの息子ですが、この絵本には笑えるシーンが
無かったにも関わらず、最後まで興味深く聞き入り、後からも
1人で何度も読み返していました。なにかしら、心に伝わるものが
あったのかも知れませんね。
個人的には、クツワムシの校長先生の顔がすごく人間ぽくって
とても笑えてしまいました。その他の虫たちの表情もお勧めです。
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ネコについて知りたい人へ
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投稿日:2008/08/25 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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いつも(大騒ぎで追い回すので)逃げられる飼い猫に、どうやったら好かれるか悩んでいる娘。まずはネコについて知ろう!と思い立ったようです。
そんな娘にわかりやすく書かれていました。
発情期についても上手に書かれているなぁと思いました。
私は、ところどころ入っているツッコミに共感。
またネコが縄張りの中だけで満足する動物だということを初めて知りました。
野原を駆け回りたいだろうに家猫にしてごめんね、とずーっと思っていましたから。
お子様がネコを拾ってきた時なんかにも良さそうです。ネコ入門書です。
まさしく良い関係で暮らしていくためのバイブルです。
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パッチワークの虹?
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投稿日:2008/08/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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「ぞうのエルマー」を読んで以来、息子は、図書館でエルマーの本があると借りたがる。すっかりお気に入りになったようです。
その中でも、とりわけ色使いがきれいだったからでしょうか(まぁ、エルマー自体でも、かなり目をひくけれど)、この、にじのお話を選びました。
今回は、ぞうのエルマーが、色のない虹に自分の色をわけてあげるお話です。
色をわけてあげるために、虹の根元を探すところからお話ははじまります。
にじの端っこってどうなってるんだろう?
子供のころ、友達ともそんなことを話したことがあります。どこが一番はしっこなんだろうって。
わが子も同じ反応。
「お母さん、にじのはしっこって見たことある?そんなのあるのかな?」
って。
そう。ありました、ありました。ちゃんと、虹のはしっこにたどりつけたエルマー。
最後には、ちゃんと自分の色を虹にわけてあげました。
じゃ、色をわけてあげたエルマーはどうなったの?
それは、読んでからのお楽しみ。
「もし、にじがパッチワークだったらどんなだろう?」
トラのこんな質問もおもしろかった。虹がパッチワークだったら?
パッチワークの虹も、ちゃ〜んと最後に出てきますよ。
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お手軽な童歌がいっぱい
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投稿日:2008/08/25 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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娘はたいこさん大好きなのですが、正直どれも同じになってきたなーと思っていたら、これがきました。
娘の知っているものも多く、絵本展という公共の場で読んでいたにも関らず親子で歌ってしまいました。気がついた時にはもう遅く。。。
知らない物もあったけど、大抵は母か子が知っていて教えあったり、楽譜に助けられたり。
また地域性もあって、改めて母の育った地域と娘の地域が違うことに気がついたり楽しく読みました。
手元にあってもいいなーと思う本でした。
「いちじくさんしょにしいたけごぼう、むかご、ななくさ、はっさく、きゅうりにとうがん!」
娘は幼稚園でこう習ってきたようです。
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幼児には難しい
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投稿日:2008/08/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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青い海にくじらがぽっかり。
この絵に魅かれたのでしょう、息子が「これがいい」と選んできました。
ぱらぱらっとめくったところ、字もそんなに多くないし、おもしろそうだね、と借りてはみたものの...
たしかに、読みやすさの点から言うと、語呂もいいし、大人が読むには問題ないのですが、6歳児に聞かせるには、ちょっと絵本の文章としては、言葉が難しいかなぁ。
文章は詩的な感じですが、「意欲的」とか「非難を鼻であしらう」「大波さかまく」などの言葉はとてもわかりにくいようで、息子は絵だけを見て楽しんでいました。
途中から「あまりよく意味がわからん。」と言う始末。これは、幼児むけとは言いがたいかな、というのが読後の感想です。
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おもしろい!
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投稿日:2008/08/19 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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お話しの中に四季に沿っておはなしが続いていくのですが
最初のお話しは、「ぶす」や「一休さん」のように
美味ししものを独り占めする和尚vs小僧達のお話しで
まあ、聞いたことあるなぁ〜。と言った感じでしたが
その続きは実におもしろく、子どもたちが好きな
おならのネタのお話しもでてきて、家族で大笑いしました。
最後のお話しも、小僧達の賢さが効いていて最後まで
楽しみました。
ちょこっと、どちらかの方言が混じった絵本でしたが
読みづらいと言ったこともなく、挿絵もおもしろおかしい感じで
とんち話が好きなお子さんなら、
よろこんでくれる1冊ではないでしょうか?
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おちんちんの行方
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投稿日:2008/08/25 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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女ゆえにわからなかったのだろうか。
どうなるんだろう、どうなるんだろう、とワクワクしながら読んでラストに、ナンセンスー!と声をあげたのですが。
でもこれ、ちょっと恥じらいの出てくる小学校低学年ぐらいのおはなし会なんかの大勢の場で読んだら……ウケるだろうなぁ。さまざまな反応が頭に浮かびます。
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素敵なおじいちゃん
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投稿日:2008/08/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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いつも一緒に住んでいないおじいちゃんちに1人でお泊り。
おじいちゃんって、あまりよく知らないし、よくわからない。
でも、おじいちゃんの大冒険の話を聞くうちに、どんどん、おじいちゃんのペースにのせられ、すっかりおじいちゃんとの生活を楽しむ僕。
いいですね。こんな素敵なおじいちゃん。
こんなにやさしくて、ワイルドで、冒険家のおじいちゃんと暮らしたら、さぞかし楽しい毎日だろうな、って思える1冊です。
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子育てには必要!
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投稿日:2008/08/19 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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こちらの絵本は、以前、福音館から出版された
「みしのたくかにとをたべた王子さま」を挿絵を増やして
タイトルを少し短くし、こぐま社より再版された絵本ですね。
我が家には両方の絵本があるのですが、
息子がこっちの方が絵本が薄くていいかな〜?なんて言うので
先日、息子と一緒に楽しみました。
このお話しの中には、タイトルもそうですが
王子様が食べたい!と叫び続けた台詞?もとっても
ややこしく、早口言葉の練習をしてるようで息子と何度も
口にしては、完璧に言えるように・・・ (^◇^)
まあ、そんなことはおいといて・・・
お話しは、子育て真っ最中の私たちにも思い当たるところがいっぱい
あるんじゃないかな?見習うべき、考えるべきことがたくさん!
と、読みながら感じます。
現代は塾やらお稽古事やら〜なにやら〜
折角、学校や両親がお休みの土日にもお稽古事が〜
(我が家もそんな感じになりつつあるなぁ〜(><))
て〜んて、少々詰め込みすぎて、こどもが本来経験すべき事が
私たちが幼い頃に経験したように自然な形ではなく、
“経験するための場”へわざわざ足を運んで。と言った傾向が
増えてきてるように感じます。お話しの中の王子様も
同じような環境にいるんだな〜って、気の毒になったり
それを解決するさくが実にユニークだったりして、
その展開がとてもおもしろく、また、この王子様は
いろんなことを見つめ、感じてるところが
子供時期は、本当に大事な時期なんだ。と改めて感じました。
一緒に読んでた息子の反応は?というと、
「うん、うん。閉じこめるのはこどもによくないよ〜。
のびのび育てよ!だよね〜」ですって!
でも、それこそが、本当に子育てに必要なんですよね〜
子育てについて再確認できるおはなしに、親としての私も
見つめ直すことができました。
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たくましい!
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投稿日:2008/08/25 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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イグアノドンのペペの冒険物語の1冊です。
シリーズの中で、私はこれが一番好きですね。
恐竜時代の生きることの難しさ、
自然の厳しさ、弱肉強食の世界がしっかり描かれていて、
迫力いっぱいの展開です。
手に汗を感じる。ドキドキ感いっぱいで読ませてもらいました。
このペペのシリーズは、ストーリーも重厚なのがいいですね!
シリーズで読むのをおすすめします♪
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安心して眠れる本
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投稿日:2008/08/25 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府 女の子6歳
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絵本ナビで読んで私が借りた絵本。
娘は興味なさそうだったのに、彼女の甘えツボの奥深ーく沈み込んでしまった絵本でもあります。
もうその夜から「わたし、今行きたいところがあるの。どこ?」毎晩言ってます。早く寝ろよーーーと火を噴きたくなるような夜も。
「だいすき」も抱っこも、子どもの大好きなものですね。
これを組み合わせて何度も百回も言う、たったそれだけのことなのに、したことがありませんでした。
ギューッと抱きしめて「だいすき!」てのはあったけど、力がいるので持続性がなくって(笑)
いいですね、あったかい夜。安心して眠れる、明日を思える夜ですね。
妹の寝た後とあっては長子にはよけいに大事なお母さん独り占めタイムですもんね。
個人的に『おかあさんおかあさんおかあさん……』(大島妙子)を読んだあと、これを読むとお母さん一色でいいかも♪
心に余裕のある日にどうぞ♪
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雪国の生活がよくわかって楽しい
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投稿日:2008/08/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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大入道とか、ろくろっくびとか、雪女とか、詳しい子は、これ!とすぐにわかるのでしょうが、我が家の子は、おばけには詳しくないので、ページをめくるたびに、
「大入道ってどれ?」
「ろくろっくびって何?」
と不思議そうな顔の息子。
でも、おばけに詳しいかどうか、興味があるかどうか、そんなことは関係なく、楽しめる絵本です。
雪国の楽しい生活がいっぱいです。かまくらなんて見たこともない、こんな雪合戦なんてしたことのない私たちにとっては、こういう雪国の生活に触れるだけでも新鮮です。
特に、かまくらの中から見る、ろうそくいっぱいの雪景色、しんしんと降る雪の様子がよくわかって最後まで楽しめました。
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