のりもの好きな子大集合!
はじめて出会う読み物
子どもがはじめて出会う読み物は、どんな本を選んだらいい?字が多い本をあまり読みたがらない時はどうしたら読んでくれる?「絵本から読み物への橋渡し」の時期のコツとして大事なポイントを3つ挙げるとするならば、1つ目は、読み物も大人が子どもに読んであげて、親子で一緒に楽しむこと、2つ目は字が大きくて、さし絵が多く、内容も易しくて読みやすいものから、少しずつ段階を追って手渡していくこと、3つ目は、子どもの興味のある内容からすすめること、ではないかと思います。こちらでは、そんな読み物への橋渡しにぴったりな作品を集めてみました。1冊読んで気に入ったら、シリーズで続けて読んでみることをおすすめします。
編集部おすすめ作品
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 1番地 ゴインキョとチーズどろぼう
作:エミリー・ロッダ 絵:たしろ ちさと 訳:さくま ゆみこ 出版社:あすなろ書房 ISBN: 9784751525913
税込価格: ¥1,320
出版社おすすめ |