テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
- ためしよみ
大昔から人間はさまざまな「発明」をしてきました。いつの時代でも、少し早過ぎるその発想は、まわりから見ると「ちょっと変わった人」に見えたのかもしれません。でも、自由で個性的で失敗を恐れない彼ら「発明家」はとっても魅力的なのです。
イジーは発明が大好きな女の子。「おちゃどうぞマシン」や「スパゲッティのぐるぐるまきマシン」びっくりするほど素敵なマシンだけど…。失敗に落ち込み、かんしゃくを起こすイジーですが、夢中で作っているときの表情はとってもかっこいい。元気と勇気をもらえる絵本です。
世界中で、目のみえない人達が使う文字「点字」。その点字を発明したのは…?世界中の目の見えない人が本を読むことを可能にした、このおどろくべき若き発明家、ルイ・ブライユの感動的な物語絵本。
世界一のエンジニアになることを夢見る女の子、ロージー。でも、小学校にいるときは、たいていおとなしく座っています。なぜ、ひみつにしているかというと、小さいころ、大好きなおじさんのために一生懸命作ったメカを、みんなに大笑いされてしまったから。でも……!
未来を発明するのは、きみだ!火、時計、鏡、医学、写真、点字、電話などなど、太古の昔から人間はたくさんのインベンション(発明)をしてきました。それぞれに趣向を凝らしたユニークなしかけで楽しむ、ポップアップ絵本の傑作が登場です。
ウエズレーは夏休みの自由研究で一念発起。新種の作物を育て、新しい文字や数の数え方を考案、自分だけの特別な文明を創り出す。
電話を発明したベルは、子どもの頃から、工夫をしたり、発明をしたりするのが大好きでした。まわりの人を助けたいという願いと疑問を恐れず考え続ける力の大切さをつたえる伝記絵本です!
ノマは、今日、ダンボールで汽車を作ることにしました。車輪やえんとつを鉛筆で描いて、はさみで切ります。わからないことはお母さんにきいたり、本で調べたりして、作ります。考えて、工夫して、作りだす……すべての学びの基本を美しい絵で描いた韓国の絵本です。
古代から人間は、さまざまな「発明」を生み出してきました。本書では、大昔から現代までの、いろいろな国の人たちが考えたおもしろい発明を28点説明。それぞれの発明が生まれた背景やその仕組みを、楽しいイラスト入りで解説します。
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