ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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「この景色は、ずっと忘れたくない」。子ども時代にやってくるいくつもの夏。その中で、ひとつでも記憶にとどめておきたい体験ができたなら。きっと、大人になるまで自分の心の支えになってくれるのではないでしょうか。小学生になってからでも読んでもらいたい、そんな夏の絵本を集めてみました。
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学校に行けなくなっていたあたしに、ひとりで遊びにおいでと誘ってくれたのは、海辺のアトリエで暮らす絵描きさん。その人は、海が見える部屋で描きかけの大きな絵に向かい、夢中で絵を描き続けるの。あたしがいることなんて、忘れちゃったみたい。だけど、ちっとも退屈しなかった。
遠く離れた二つの町、環境も生活も性格だって違うみちとなつ。二人は、まだ出会ってはいません。お互いのことを知りもしないのです。広くて青い空と海を背景に、二人の少女の出会いを爽やかに描き出すこの絵本。どんな性格の子にも、世界が広がるこの瞬間が訪れますように!
開放的な夏の海で、大好きな子と過ごす幻のような楽しい時間。これが永遠に続けばいいのに…。終始潮の香りが漂ってくるような海辺の町を舞台に、繰り広げられるちょっと不思議な物語。可愛らしいロビーとリンや透明感溢れる海、色とりどりの貝殻や魚たちなど魅力的な絵を眺めながら、一緒に心を躍らせ、ひと夏を過ごしてくださいね。
ウエズレーが夏休みに自由研究の宿題として作ろうと思い立ったのは――自分だけの、文明!?舞台は自宅の庭だけなのに、無人島での生死を賭けた大冒険にもまったく劣らないワクワクが、この絵本には詰まっています。
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