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出版社エディターズブログ

2025.03.11

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「西巻茅子 はじめての絵本 『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』」ちひろ美術館・東京にて開催中 (こぐま社)

2025/3/1(土)より「西巻茅子 はじめての絵本 『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』」が開催されています。どうぞお楽しみに!

展覧会情報

会場:ちひろ美術館・東京
期間:


主催 ちひろ美術館
協力 西巻茅子オフィス、梅田版画工房、こぐま社

<関連イベント>
毎月第1・3土曜日14:00~14:30 ギャラリートーク

【日時】
2025年3月15日(土) 14:00-14:30
2025年4月5日(土) 14:00-14:30
2025年4月19日(土) 14:00-14:30
2025年5月3日(土) 14:00-14:30

【会場】    ちひろ美術館・東京
【対象】    どなたでも
【参加費】    無料(入館料別)
【申し込み】    不要(参加自由)

>詳しくは[ちひろ美術館・東京]をご覧ください

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  • ボタンのくに

    出版社からの内容紹介

    ぬいぐるみのぴょんの目は赤いボタン。ある日そのひとつが取れて、コロコロ転がり、着いたところはボタンの国でした。五つ子の黄色いボタンたちに誘われ、赤いボタンが針山のスキー場ですべって遊んでいると…。

  • わたしのワンピース

    みどころ

    「まっしろなきれ
    ふわふわって
    そらから おちてきた」
    野原で白いきれをひろったうさぎは、黒い足踏みミシンでワンピースを縫います。
    「ミシン カタカタ
    わたしの ワンピースを つくろうっと
    ミシン カタカタ ミシン カタカタ」

    目がさめるような色づかいと、ふんわりしてリズミカルな言葉が、あっというまに子どもの心をとらえます。
    「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
    お花畑をとおればまっしろなワンピースが花もようへ、雨がふってくればみずたまもようへ。
    それだけではありません。草の実もようになった実を小鳥が食べにきて、小鳥もようのワンピースは空を飛んだりするんです! まるで夢のような「わたしのワンピース」!

    最後はどんなもようのワンピースになったのでしょう。家族で「ラララン ロロロン」と楽しんでくださいね。
    1969年の刊行当初から幼い子たちに圧倒的に支持され、今なお、輝きを放つロングセラーです。

この書籍を作った人

西巻 茅子

西巻 茅子 (にしまきかやこ)

1939年、東京に生まれる。東京芸術大学工芸科卒業。学生時代からリトグラフ、エッチングを手がけ、日本版画家協会展新人賞、同奨励賞受賞。絵本の読者である幼い子どもたちの絵を見る目、絵を描く力の確かさに敬意を払い、尊敬を込めて絵本を描き続けている。代表作『わたしのワンピース』は、親子二代にわたるファンも多く、男女を問わず子どもたちに愛されている。『ちいさなきいろいかさ』(もりひさし文/金の星社)で第18回産経児童出版文化賞受賞。『えのすきなねこさん』(童心社)で、第18回講談社出版文化賞絵本賞受賞。その他作品多数。

西巻 茅子さんの作品

<出版社ページ>こぐま社

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