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内田麟太郎さんにインタビューしました!
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五冊目の少年詩集です。 テーマはありません。その日その日の気分で書いたものばかりです。だから詩集の名前は『まぜごはん』にしました。 竹の子ご飯が好きです。油揚げにかしわが入っていたら、かならずお代わりします。 グリンピースのまぜごはんも大好きです。薩摩焼の黒い茶碗で頂きます。白いお米とグリーンのお豆がぐっと引き立ちます。おいしそう。 ーあとがきより抜粋ー
どれも心に響く内田麟太郎さんの言葉遊びです。
軽くてリズミカルで、口ずさみたくなる歌のようです。
思い浮かんだことを、考え込んじゃう前に口に出したような詩です。
「ともだちやシリーズ」や多くの作品で、読む人に元気をくれる内田さんだから書けるシダと思います。
群読してみたいと思う詩がいっぱいありました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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