<目次> 第1章 「読書量」で子どもの学力は決まります! 第2章 10歳まで徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」 第3章 本を読まずにはいられない「環境」をつくる 第4章 自分からどんどん読書する子になる方法
<内容> 東大生の多くが幼少期、絵本の読み聞かせをたくさんしてもらっていた――。読解力は学力の基盤であり、それを培うのが読書。地頭が作られる10歳くらいまでに、どれだけの本を読んだか。読んでもらったか。幼少期の読書体験がその後の学力に大きく影響を及ぼす。 効果的な読み聞かせの方法、どういう本が良いのか、どうしたら子どもが本好きになるのか。また、本を読むことがどれだけ国語力ひいては学力全体を伸ばすことになるのか……。「受験のプロ」として、読書の大切さをおりにふれ力説する著者が、具体的に解説します。〈読むだけで頭が良くなる〉厳選本145冊も紹介!
私自身、子どもには相当の量の読み聞かせをしてきました。
学力をつけたいという明確な意思はありませんでしたが、
本を読むことはきっといつか宝物になるんじゃないかなあと
思い、今も読み続けています。
この本を読んで、「なるほど、うんうん、そうなのか!」と
読み聞かせの重要性がわかり、とてもうれしくなりました。
9歳の娘は自分で本も読みますが、
今も読み聞かせもしています。
これからもたくさんの本に出会ってほしいと思います。 (スケボウさん 40代・ママ 女の子9歳)
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